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カランコロン

〝勝負は下駄を履くまで分からない〟


よくスポーツ中継で使われる常套句ですが、これは 「(決着がついて)下駄を履いて帰るまで、結果は分からない」・・・という意味合い。


今日・7月22日は、その


 下駄の日


なんだそうです。

下駄の寸法を表わすのに 〝七寸七分〟 等と〝7〟がよく使われること、また下駄の跡が 〝二の字二の字〟 に見えることからこの日を記念日としたそうな。


でも、玄関に下駄が置いてあるご家庭・・・今では殆どないんでしょうネ。


せいぜい真夏に浴衣を着てお出かけの時くらいでしょうか? 下駄を履くのは。


        下駄

この下駄という履物は日本独自のものだそうで、古くは弥生時代の登呂遺跡から (湿田での農作業時に履く) 〝田下駄〟と思われる木製品が出土しているとか。


奈良時代の平安京では子供用の下駄が出土しており、平安時代には 『枕草子』 などの文学作品にも下駄に関する記述があるそうです。


江戸時代に入ると下駄屋が出現し庶民も履くようになったようですが、明治維新以降は西洋文化が流入して洋装が一般化するに従い、下駄の需要は減少の一途を辿っていきます。


それでも以前は和食料理店等の板場で働く料理人さんが履いている姿を目にしたものですが、現在では殆ど見なくなったような・・・。


かく言う私も、子供時代から普段下駄を履いたことはなく、せいぜいトレーニングで鉄下駄を履いたくらい。


下駄を飛ばしてお天気占い・・・なんて、やった経験のある人は果たしてどれくらいいるのでしょう?


〝初雪や 二の字二の字の 下駄の跡〟


そんな日本の風情は、是非残して欲しいものですが・・・「下駄を預ける」、「下駄を履かせる」 など言葉としては使っても、このままだと下駄を履く日本人は 『ゲゲゲの鬼太郎』 だけになってしまうかも?

いや、下駄を見たことも履いたこともない人ばかりになったら、その言葉の意味すら分からず、また使われなくなってしまいそう。

そんなことにならぬよう、女性の皆さんには是非普段から下駄を履いて欲しいもの。


そうすれば外反母趾になりませんから・・・って、無理な相談?あせあせ


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