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芝 生

ゴルフの全英オープンは “The Open ” と呼ばれますが、それでは “The Championships ” とは、何の大会でしょう?

・・・なんてクイズ出したら、テニス・ファンに 「馬鹿にするな!」 と叱られそうですネ。

そう、正解は


 ウィンブルドン選手権(全英オープン)

この全豪・全仏・全米各オープンと並ぶ世界四大テニス大会(グランドスラム)の中で最古の歴史を持つこのトーナメントの第1回大会が開催されたのは、今からちょうど130年前の今日・1887年7月9日のことでした。


毎年オールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケークラブで開催される同大会は、当初 “The Lawn Tennis Championships on Grass ” と呼ばれていたそうですが、その名の通り現在グランドスラム大会の内では唯一芝生コートで行われています。


    
                 第1回大会の光景


そして元々この大会を開催した動機が、センターコートで使用していたローラーが老朽化し、それを交換する費用を捻出するためだったとか。

この栄えある第1回大会に優勝したのは、測量技師のスペンサー・ゴア選手。

クリケット選手としても一流だったという彼は、21名が参加した同大会で4試合を勝ち抜き、決勝でウィリアム・マーシャル選手を6-1、6-2、6-4のストレート・・・試合時間僅か48分で下し、初代チャンピオンの栄冠に輝きました。

        

                Spencer Gore


その後、女子シングルスと男子ダブルスが導入されたのが1884年。
1913年には女子ダブルスとミックスダブルスが加えられ、現在の大会様式に。

そしてプロ選手の参加が認められたのは、大分遅れて1968年から。


現在同大会では予選で敗退した選手でも賞金が支払われ、既に7月3日から(16日まで)開催されている今大会のシングルスの優勝賞金は、何と220万ポンド・・・日本円にして約3億500万円!


初代優勝者のゴア選手が手にしたのは安いトロフィーだけだったそうですから、まさに隔世の感があります。

超高額賞金を手にする優勝者の姿を天国から見た彼の気持ち、ちょっと聞いてみたい気もしますネ。

    

そんな歴史を顧みつつ、2009年に可動式の屋根が取り付けられたセンターコートでの日本人の活躍を期待しましょう!

・・・って、錦織・大村両選手は残念ながら負けちゃいましたけど。うー


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