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C 1

カーレースのF1でも競馬の重賞レースG1でもなく、C1・・・何のことだと思いますか?


正解は、東京都千代田区・中央区・港区内を通る全長約14.8kmの

 首都高速都心環状線

    Inner Circular Route


のこと。  C1の〝C〟は環状を意味する〝Circular 〟の頭文字であり、その第1号という意味。

この環状線を走ると、所々にこの〝C1〟という標識・表示を目にしますが、この環状線が完成したのが、今からちょうど50年前の今日でした。


     


同環状線は、1964(昭和39)年の東京五輪開催に合わせる形で建設がスタート。

1962年12月に京橋出入口~浜崎橋JCT間の4.5kmが開通したのを皮切りに少しずつ路線が伸び、1967(昭和42)年7月4日に芝公園出入口~霞が関出入口が完成して全線開通となりました。

地図で見ると、なんとなく宮崎県に形が似ている気がするこの環状線は、各高速道路と直結していて乗り入れるクルマの数が非常に多く、日中は慢性的な渋滞が発生することで知られています。

一昔前は、高い料金払って首都高速に乗るよりも一般道を走った方が早かった・・・なんて時代もありましたが、最近では外側の環状線が開通したことで車の量は減りました。

それでも私を含め、普段この環状線をスイスイ走った経験のある方はそう多くないでしょうし、1周走る人も稀でしょう。

実際に走ったことのない方も含めてクルッと1周走るとどんな感じか、こちらの映像でご覧ください。(↓)


   https://www.youtube.com/watch?v=fZgoOzhiVDU


さて、日中は渋滞するこの高速道も、深夜になるとさすがにガラガラ。

ということで、一時期この〝C1〟1周を何分で走るかで競うレースをする違法走行をする・・・いわゆるルーレット族が出没したことが。

制限速度の時速60kmで走れば1周約15分のところ、トップクラスは約4分で走ったそうな。

とすれば、平均時速は200km超・・・最高時速は280kmを超えるそうですから、映像でご覧のとおりのクネクネ道路をそんな猛スピードで走るのは、F1のモナコ・グランプリ以上の危険度。

素人がそんな走りをすれば、事故は避けられません。

実際に死者も出ましたし・・・。


最近は警視庁も監視カメラやパトカーによる挟み撃ちなどで検挙しており、その数は激減しているようですが、常識ある大人ならこんな馬鹿げたことは止めて欲しいもの。

なによりも、仕事で走っている一般車両が事故に巻き込まれるなど大迷惑を被りますから。うー


 


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