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文 化

今日は、我が愛読誌・月刊 『致知』 6月号より、ウシオ電機・牛尾治朗会長の〝巻頭の言葉〟を以下に抜粋・編集にてご紹介致します。

          ◆     ◆     ◆     ◆


海外との交流が盛んになるにつれ、日本の文化と (事実上の世界基準である) 欧米文化の違いに直面する機会が多くなりました。

戦後、私がビジネスで一番最初に痛感したのは日本人が 「イエス」 から始まる民族なのに対し、欧米人は 「ノー」 から始まる民族だということです。

昔から異民族との戦いを繰り返してきた欧米人は、交渉においても相手に対する不信感が前提にあり、簡単には 「イエス」 と言わないルールと文化を育ててきたのです。

それ故に、日本人が相手の話に99%まで不賛成でも、共感する部分が1%でもあれば 「イエス、バット・・・」 と応じるのに対し、アメリカ人は100% 「イエス」の時だけが 「イエス」 であり、90%賛成でも10%不賛成なところがあれば 「ノー、バット・・・」 と返してくるのです。

私が初めてアメリカで商談に望んだ時、先方から 「ノー」 と言われ気落ちして引き上げようとすると、「ちょっと待ってください」 と呼び止められました。

わざわざ東京からやってきたのだから、もっとあなたの言い分を聞かせてほしいと言うのです。

そこから突っ込んだ話し合いが始まり、商談はめでたくまとまったのでした。

       
 

逆の体験をしたのが、留学時代に知り合ったアメリカ人でした。

彼が日本の会社に部品調達に来て条件を提示すると、担当役員は 「イエス、やりましょう」 と快諾。

喜んでいると、後日現場から 「一部仕様を変更しなければ難しい」 と連絡が入り、渋々譲歩する。

その後も価格や納期についての変更要請が相次ぎ、結局何も決まらないまま帰国してしまいました。

日本の担当役員の 「イエス」 には、100%の 「イエス」 ではなく、30%の 「イエス」 で70%の 「ノー」 でも、「イエス。バット・・・」 と応じる日本人特有の心理も窺えます。

しかしアメリカ人に対しては、日本人の 「イエス」 がいかに不確かなものであるかを印象付ける結果となってしまったわけです。

もうひとつ感じるのは、沈黙についての認識の違いです。

かつて 「男は黙って〇〇ビール」 というCMが大ヒットしました。

つべこべ言わずに飲み干すのは当然美味いからであり、日本では最高の賛辞と受け止められるでしょう。

しかしその考え方は、欧米では通用しません。

具体的にどこが美味いのかを
しっかりプレゼンテーションしなければ、相手に良さを理解してもらえないのです。

日本には、自分が高邁な信念や理想を持っていれば見る人は見ていてくれるはず、という考え方があります。

しかし欧米社会では、その信念や構想をどれくらい他人に理解させ、納得させたかという量で価値が決まり、黙っていたのでは認められないのです。

今は誰もが国の枠を超えて行き来する時代です。

一人ひとりが 『謙譲』 や 『察し』 といった日本人の伝統的美質を大切に守りつつも、海外では他国の人々との違いをしっかりと理解し、共存のために努力を重ねることによって、我が国もより多くの好機に恵まれることになるでしょう。


          ◆     ◆     ◆     ◆


仰る通りだと思いますが、更に私が付け加えたいのは、次の2点。

①その文化は欧米だけでなく、特亜3国にも言える。

支那は4千年の歴史云々と巷間言われていますが、その中身は異民族がとっかえひっかえ王朝を作り上げ、異民族の粛清を繰り返してきたものであり、半島は常にその支配下に置かれ続けてきました。

欧米の歴史と同じく異民族との戦いがその歴史であることに変わりはありません。

と同時に、欧米・特亜民族ともに共通しているのが

② 彼らは絶対に自分から謝らない。

日本人は和を重んじるが故に、他人と衝突するとまず謝ってその場を収めようとする傾向がありますが、欧米・特亜民族は違います。

〝謝罪=非を100%認めた〟と取りますからネ。

特にすぐ隣の特亜民族が絶対に謝らないことは、過去にテレビ番組の実験でも証明されています。

そういう民族に、日本人と同じ感覚で謝罪したらどうなるか・・・は、従軍慰安婦問題や南京事件などを見れば明らか。

ビジネスだけでなく、外交においてもこの民族性の違いを考慮しなければ、国益を著しく逸するということです。

昨日行われた韓国の選挙で、反日・反米・親北路線の文在寅大統領が誕生しました。

今までと同じような謝罪外交を繰り返せば、私たちの血税を反日国家に貢ぐだけで終わることを、ヘタレ害務省も国民も強く認識すべきでしょう。うー

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