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Mafia

こういう記念日を制定するのは如何か?・・・とは思うのですが、今日は、


 マフィアの日


なんだそうです。 


今から735年前の今日・1282年3月30日、当時シチリアを支配していたフランス王族・アンジュー家の兵士たちがパレルモで女性住民に暴行したことに反発したシチリア人が暴動を起こし、これがシチリア全土に拡がったフランス人排斥のキッカケに。


この暴動が始まった時、晩祷の時を告げる教会の鐘が鳴ったことから、『シチリアの晩鐘』 事件と言い伝えられているとか・・・。


暴動を起こした住民が口にした、


 “ Morte alla Francia Italia anela!

  (フランスに死を、これはイタリアの叫びだ!)


という合言葉の頭文字をとったことが、マフィアの語源・・・とされることから、今日を〝マフィアの日〟としたようです。


しかし、これは後世の創作だとする説もあり、実際イタリアの辞書には〝mafia : 乱暴な態度〟が語源とされているようですけどネ。あせあせ


ところでマフィアを題材とした映画は何作もありますが・・・私にとっての最高傑作といえば、やはり


 〝 The Godfather


ゴッドファーザー


F・コッポラ監督による3部作は、文句なく映画史に残る大作。 


どの作品が優れているか、あるいはお好きなのか?・・・は、皆さんそれぞれにご意見があることでしょう。


「このシリーズで最も好きなシーンは?」 と聞かれたら、私は迷うことなく partⅢ のラスト・シーンを挙げます。


家族を守るため必死に組織拡大を図ってきたマイケルが、最愛の娘を凶弾によって失う・・・そしてマスカーニ作曲の歌劇 『カバレリア・ルスチカーナ』 の心に沁みる旋律に乗せて、走馬灯のように映し出される人生の回想・・・愛娘や恋人とのダンス・・・そして孤独な死。


人生の悲哀を感じ、何度観ても泣けてしまいます。(


それから、もう一作オススメが。 それは、

 〝バラキ〟(原題:The Valachi Papers


    

ゴッドファーザー第1作と同じ1972年に公開された同作は、マフィア幹部として初めてマフィア(コーザ・ノストラ)の実態を議会で証言したジョゼフ・バラキという実在の人物を描いた作品。

チァールズ・ブロンソンが主役を演じていますが、実在のマフィア幹部が実名で登場する殆どノンフィクションといっていい内容は、派手さはなくても凄みを感じさせます。

ボスの女に手を出したギャングが急所をチョン切られるシーン・・・浮気している男性は正視できないかも。

ご主人の素行に疑いを持たれている奥様は、黙ってこの映画を見せれば効果絶大!?
うー

ゴッドファーザーの陰に隠れがちですが、是非ご覧いただきたい作品です。


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