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宇宙人

3月に入り、もうすぐ本格的な春がやってきます。

草木は芽吹きはじめ、動物は冬眠から目覚めますが、同時に人間界でも変わり者が街中に出没しがちな季節。

昨日、クルマを運転していた私が会社近くの交差点で信号待ちをしていたら、すぐ脇の歩道に犬を連れた中年女性が立っていました。

雑種犬だったんですが、女性の太腿に前足をかけ盛んに尻尾を振って愛嬌を振り撒く様子が可愛くて、見ていた私も思わずニッコリ。

ところが信号が青に変わった瞬間、その女性が

「いつまでまとわりついているんだい、この駄犬が!
おとなしくついてこないと、食っちまうゾ!」


窓ガラスを締め切っていた私の耳にもはっきり聞き取れるくらいの大声で恫喝すると、ワンコの頭を思いっきり引っ叩いたんです。

シュンとなったワンコを引きずるように横断歩道を渡る女性の目は完全にいっちゃってました。


女性の凄まじい剣幕に、他の歩行者は固まったまま。
私も後ろの車にクラクション鳴らされてやっと我に返る始末。

犬を食うって怒鳴ったその女性、多分日本人じゃないですネ。
愛想振り撒いて殴られた可哀想なワンコ、今頃どうしているんだろう・・・。

しかし、過去に私が目撃した最強(狂?)の変人は、こんなもんではありませんでした。

それは今から20年以上前の、サラリーマン時代。
同じく3月の上旬・・・帰宅途中の都内某ターミナル駅で、乗り換えのため階段を上っている最中のこと。


      

私の5m程前にいた若い女性が、突然立ち止まって後ろを振り向くと、すぐ後ろにいたサラリーマン風の若い男性に向かって、いきなりこう口走ったんです。

「あなた、しつこいわネ。 ずっと私をつけてるでしょ!」
知ってるのョ、アンタの正体が宇宙人だってこと。」


もし皆さんがいきなりそんなこと言われたら、どうします?

唖然とするか、無視してやりすごすか・・・だと思うんですが、言われた男性は、即座にこう切り返したんです。

「ど、どうしてそれを知ってるんだ!」

その言葉を聞いた瞬間、私を含め周囲にいた人々の視線は一斉に男性に注がれた・・・はず。

その後も2人は立ち止まったまま大声で何か言い合ってましたけど、私は関わりたくなかったのでそのまま階段を上がりました・・・が、その後あの2人はどうなったのか今でも気になってます。

変人だったのは、女性? 男性? 

いや、2人とも本当に宇宙人だったのかも。

もしかしたら皆さんのすぐ近くにも、皮膚をはがしたら中身が緑色のエイリアンが・・・って、テレビの観過ぎ?グレイ

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