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銀 髪

〝奇才〟というと、ピカソや岡本太郎氏が該当すると思いますが、この方も確実にその仲間入りをするでしょう。

今日は、アメリカが生んだ20世紀最高のマルチ・アーティスト・・・画家・版画家・映画制作や音楽プロデュースを手がけたポップアートの旗手、


 アンディ・ウォーホル 

      Andy Warhol


の命日・没後30周年にあたります。


  


1928年にピッツバークで敬虔なカトリック教徒である(チェコ)スロバキア人の両親の間に生まれたウォーホルは虚弱体質だったものの、早くから芸術の才能を発揮。

14歳の時父親を亡くしたものの大学まで進学し広告芸術を学び、卒業後はニューヨークに出て、早くから商業デザイナー・イラストレーターとして活躍。 


しかし1960年からはイラストレーシュンの世界から、ポップアート (※大量生産・大量消費社会をテーマとして表現する芸術活動) へと移行していきます。            


1961年に発表したキャンベル・スープ缶をモチーフにした作品を発表。


以降マリリン・モンローや毛沢東主席などの世界的有名人を題材にした作品を世に出していきます。


同じ絵柄で色違いのものが幾つも並ぶ作品・・・殆どの方が見た経験があると思います。


   ウォームハート 葬儀屋ナベちゃんの徒然草-モンロー


彼は自らのアトリエ・スタジオを〝ファクトリー〟と呼び、シルクスクリーン技法※版材に絹(現在はナイロン・テトロンなどの素材)を使用した版画・印刷技術のひとつで、昔流行った『プリントごっこ』は同じ原理を利用】を用いたことも大きな特徴でした。


1968年、ファクトリーの常連だったパレリー・ソラナスという女性に拳銃で撃たれ瀕死の重傷を負うものの、奇跡的に一命をとりとめます。 


その後も多くの作品を残しましたが、1987年の2月22日・・・前日の胆嚢手術から容態が急変、58歳で帰らぬ人となりました。


        

「アンディ・ウォーホルについて全てを知りたいなら、僕の絵と映画、僕の表面を見るだけでいい。 そこに僕がいる。 裏には何もない。」


「現代では、人は誰でも15分間は有名でいられる。」


等々、ユニークかつ印象的な語録を残したウォーホルは、公言はしなかったものの同性愛者であり、生涯独身。

トレードマーク(?)の銀髪はカツラでした。


ただひたすら8時間、眠る男を取り続けた映画・『Sleep』 を撮影するなど、独特な感性を持っていた彼の作品は、これから100年・200年先・・・どういう評価を受けるのでしょうか?


皆さんは、彼の作品から何を感じ取るのでしょう?


私は・・・う~ん、よぅ分からん。ダメだぁ顔




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