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大 台

なんだかんだ言っても、プロ野球選手は高給取り。

皆さんは、現在の日本プロ野球界に〝1億円プレーヤー〟が何人いると思いますか?

昨年の契約更改時点では、広島・黒田投手の6億円を筆頭に保有枠選手840人中99人もいるんです。

ちなみにサッカーのJリーガーだと、ガンバ大阪・遠藤選手の1.6億円が最高で、1億円以上の年俸を稼いでいるのは、支配下選手534人中、たった9人。

※上記数字は、いずれも推定)


では、ここで皆さんにクイズです。

その日本プロ野球界に於いて、史上初の1億円プレーヤーとなったのは誰でしょう?

・・・正解は、現中日ドラゴンズGMの落合 博満

彼が夢の大台を達成したのが、今からちょうど30年前の今日でした。


         


1978年のドラフト3位でロッテ入りした落合選手は、既にその年25歳。

しかし独特の打撃理論と柔軟な手首の使い方で頭角を現し、1980年後半から一軍に定着・・・1982年には史上最年少で三冠王に。

更に1985・86年と2年連続三冠王を獲得し、現時点で史上唯一3回の三冠王を獲得しました。

失礼ながら、もし所属球団がしぶちんのロッテでなければ、とっくに1億円プレーヤーになっていたと思うのですが、ちょうど3度目の三冠王を獲得した1986年のオフに、師と仰ぐ稲尾和久監督が辞任したことで

「稲尾さんがいないロッテに、自分もいる必要はない」

と発言し、結果1対4という異例のトレードで中日に移籍。

同球団と1986(昭和61)年12月26日に年俸1億3千万円で合意し、1億円プレーヤーが誕生した、というわけ。


そして実はこの年のシーズンオフに、もう一人1億円プレーヤーが誕生しています。

それは、西武の東尾 修 投手


         


落合選手より後に契約更改交渉に臨んだ東尾選手に、球団が提示した年俸は、9,500万円(一説には9,900万円)。

それを見た東尾選手が、自らの結婚式の仲人でもあった坂井球団社長に

「自分で500(100)万円出すから、契約は1億円にしてくれ」

と懇願し、その熱意にほだされた(?)球団が、大台の契約を認めてくれたのだとか。

いやァ、熱意って通じるものですねェ。あせあせ


ひとたび大台を突破した前例が出来ると、後は続々・・・という感じですが、今後果たしてメジャー・リーガーのように年俸10億円プレーヤーが出るかどうか、楽しみです。

余談ですが、落合選手が初めての日本人プレーヤーじゃない、と主張している方がいます。

それは、ノムさんこと野村克也氏。

「ホントは、ワシが最初の1億円プレーヤーだったんや。」

ですって。 ・・・ホンマかいな。うー

 


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