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常緑樹

師走に入って早や1週間・・・街はいやが上にも’Xマス気分が高まっていますが、今日・12月7日は、


 クリスマスツリーの日


なのだそうです。


日本で初めてクリスマスツリーが飾られた場所は、横浜。


外国人船員のために・・・という趣旨だったようですが、それが今からちょうど130年前の今日・1886(明治19)年12月7日だったことに因んで制定されたそうな。


結構歴史が古いんですねェ。


冬季でも緑を保ち、強い生命力を象徴するため樅の木などの常緑樹が使用され、先端にはキリストの降誕を知らせたベツレヘムの星に因んで星(※イギリスなど一部地域では天使) を差し込み、アダムとイヴが口にしたリンゴを表わす赤や金色の玉を吊るすのが一般的な装飾。


後はロウソクの代わりに豆電球 (最近はLEDかな?) をグルグルと巻きつければ完成・・・でしょうか。

昔より少しずつツリーの登場が早まっているように感じるのですが、やはり早くクリスマス商戦に入りたい業者さんが多くなった、ということでしょうか?


しかしこのツリー、発祥はキリスト教と無関係。

元々は北欧のゲルマン民族の〝ユール〟という冬至の祝祭で、冬でも葉を枯らさない常緑樹の樫の木が生命の象徴として使われていたのが始まり。

従って世界で最初にツリーが飾られたのもドイツだったそうで、1419年にパン職人の信人会がフライブルクの聖霊救貧院に飾ったのが起源だとか。


その後ドイツ国内からイギリスへと伝わり、アメリカで最初に導入されたのは1746年でしたが、当時はイギリス系のアメリカ人清教徒から 「異教文化だ」 と反対されたそうな。


※ちなみに、サンタクロースもキリスト教とは関係ありません。 


宗教が絡むと何かと面倒が起こりますが、今では日本を始め世界各国共通の風習になっています。


最も有名なツリーは、やはり毎年点灯式がニュースで配信されるニューヨークのロックフェラーセンタービルでしょうか。

        


そして日本では、銀座・ミキモトのツリー・・・だったのですが、店舗の建て替えのため1976年から続いていた飾りつけは一昨年で(一旦)終了となってしまいました。

銀座の風物詩がなくなるのは残念ではありますが、しかし電灯 ジャナカッタ 伝統はしっかり受け継がれています。

ミキモトに隣接する山野楽器が立派なツリーを飾ってくれていますから。

         


楽器店らしく、音符が装飾されていて面白いです・・・が、実はこのツリー誕生には意外なウラ話があるんです。

キーパーソンは、なんとあの長嶋一茂氏。

何で彼が?・・・と不思議に思う方が多いと思いますが、実は彼と山野楽器の社長が幼稚園から大学まで立教の同級生で大親友。

テレビのワイドショーでミキモトのツリーがなくなると紹介したところ、たまたま出演していた一茂氏が、生放送で

「山野、オマエやれ!」

と口走ったことが発端だったとか。

全国放送で名指しされたら、もう引き下がれません・・・ってことで、山野社長は友人のツッコミに応えてくれた、というわけ。

野球ではあまり活躍できなかった一茂氏ですが、こんな形で庶民に貢献していたとは、アッパレ!笑2

ちなみに数日前から我が家に登場した、女王様お気に入りのクリスマス・ツリーが、こちら。


         ウォームハート 葬儀屋ナベちゃんの徒然草-クリスマスツリー


高さ約30cmの小さなサイズですが、実は2人とも気に入ってるのはツリーの前に並ぶトナカイ君たち。


ヌーボーとした顔が何とも愛らしいというか、飽きないというか・・・。トナカイ

皆さんにとって思い出深い、また毎年ご自宅に飾られるのは、どんなクリスマスツリーですか?




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