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マンションもオフィスも高層化の一途を辿る現代になくてはならないもの・・・今日はその

エレベーターの日


なのだそうです。


今から126年前の今日・1890(明治23)年11月10日、東京・浅草に日本初の電動式エレベーターを装備した、12階建ての 『凌雲閣』 という展望台がオープンしたことを記念したものだとか。

         


しかし当時はエレベーターに関して殆ど知識がなかった時代・・・監督官庁にも危険と判断され、一般客の利用は殆どないまま1923年の関東大震災で大きな被害を被り、そのまま解体されてしまったそうな。


やはり最初にエレベーターが出現した頃は、安全性に関して皆が疑問に思ったんでしょうネ。


その不安を払拭するために、万一ケーブルが切れても落下しない防止装置が開発されたのですが・・・その安全性を立証するために、アメリカ人のエリシャ・オーチス(※オーチス・エレベーター社の創業者)は、1853年のニューヨーク万国博覧会で、自らが乗ったエレベーターのロープを見物客の前で切ってみせるというデモンストレーションを敢行したとか驚き顔


※このオーチスに関する過去記事は、こちら。(↓)
   http://ameblo.jp/warmheart2003/entry-11658087119.html


昔のエレベーターって、三越などのデパートで金属製の蛇腹ドアを綺麗なエレベーターガールのおネエさんが開け閉めしてくれる、ちょっと高級感漂う乗り物・・・というイメージでした。


それが、いつしか乗客がボタンを押して簡単に操作できるようになり、更にはギネスブックに登録されたサンシャイン60の超高速エレベーターへと進化を続けています。


最近では、暗証番号を入力しないと動かないエレベーターもあるのだとか。


・・・えっ、何のためにって?


実はこれ、認知症患者が勝手に外出しないよう、介護老人ホーム等に設置するんだそうです。


う~ん、我が家もいつかはこんなエレベーターが必要になるのかも。


ところで、エレベーターはその構造や密室性から、よく映画・ドラマの舞台として使われますょネ。


古くは、 『死刑台のエレベーター』 (1958年公開)なんてタイトルそのものに登場する作品もありました。

      


個人的には、キアヌ・リーブスが主演した『スピード』(1994年公開)の冒頭シーンが忘れられません。


      


また、ちょっと変わったところではエレベーター内での怪奇現象が徐々に謎と恐怖を増幅させる『デビル』(2010年公開)も・・・。

      


2重・3重にも安全装置がつけられ、まず落下することがないといわれているエレベーターですが・・・残念ながらかつてシンドラー社製エレベーターの事故があったように、人間の作るものに完璧なものはありません。


高層ビルのエレベーターに乗るたび、『スピード』 の1シーンのように、


(床が抜けて落っこちたら・・・どうしょう。)


なんて、内心いつもビビッているのは私だけなんでしょうか?

というか、実は定員オーバーのブザーが鳴った時、何となくみんなに見られているような気がするのがイヤなんですけどネ。うー

ちなみに、日本最高速は高さ296mの横浜ランドマークタワーに設置されている、最高分速750mのエレベーター。

と言いつつも、350mの展望台まで約50秒で到達する(最高分速600m)東京スカイツリーの超高速エレベーターには、一度は乗ってみたいですが・・・。


更に世界一となると、今年オープンした地上632mの超高層複合ビル『上海中心大厦』に三菱電機が納入した超高速エレベーター。

その最高分速は、何と1,230m・・・時速に直すと73.8kmだそうですから、まるで自動車に乗っているスピードで駆け上がる計算。

一体、どんな体感を得られるんでしょうか?

乗りたいような、怖いような・・・。




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