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依 頼

「は~い、今度は〇〇市にお住まいの△△さんからいただいたお葉書をご紹介しますネ~。」

パーソナリティーが軽妙な語り口で視聴者からの声を紹介し、リクエストに応えるラジオ番組は今でも数多くあります。

私のようにクルマを運転していたり、あるいは事務所や自宅で毎日のように聴いていて、お気に入りの番組がある方も多いことでしょうが・・・今日は、その

 リクエストの日

なのだそうな。

由来は、今からちょうど80年前の今日・1936年10月25日に、ベルリンのドイツ放送で生演奏ラジオ番組の放送中に、リスナーから演奏して欲しい曲目のリクエストが電話でかかってきたから。

それ以来、リクエスト番組は大ヒットし、それがやがて世界的に広まっていったのです。

ただ流れてくる音楽を聴くよりは、自分が聴きたい曲を流してくれれば嬉しいし、もしかして自分の名前が呼ばれたら・・・という期待感がある視聴者参加型番組がウケるのは、当然と言えましょうか。

我が国で初めてこのリクエスト形式を取り入れた番組は、NHKラジオ第一で戦後間もなくの1949(昭和24)年から毎週日曜日に放送された『お好み投票音楽会』

同番組ではリスナーからのリクエスト葉書を受け付け、その枚数によってランキングを決定し下位の流行歌から紹介・・・あの『ザ・ベストテン』と同じ形式だったようです。

放送開始直後から大変な人気となり、全国からハガキが殺到。(↓)

         

しかしすぐに順位争いが過熱して組織票まで動く事態となり、ランキング形式は撤廃されたとか。

翌年には出演者(歌手)のリクエストを募集した『歌の明星』 という番組と合体して、『今週の明星』 という番組に衣替えし、1964年まで放送は続けられました。

またローカルではありますが、山陰放送(BSSラジオ)では開局した1954年以来、毎日放送されている 『音楽の風車(かざぐるま)』 という、超長寿番組があるそうな。

同番組は、昭和天皇が崩御された日や大喪の礼、東京五輪の開会式の日に休んだだけだそうですから、60年以上皆勤賞と言っていいオバケ番組。

それだけリスナーに愛され、地元ではすっかり定着しているんでしょうネ。

昔はハガキでしたが、やがては電話でリクエストを受け付けるのが一般的に。

※日本では1952年12月24日にラジオ神戸(現・ラジオ関西)がクリスマス特番で〝電リク〟を受け付けたのが最初だとか。

そして現在ではメールでも受け付けるようになっていますネ。

今後もさまざまなツールを使ってこういった視聴者参加型番組は続くことでしょう。

ところで、皆さんは曲のリクエストってしたことはありますか?

私は・・・こんな記事書いているくせに、したことないんですけど。うー
コラコラ



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