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なさどさゆさ

今日のブログ・タイトル、皆さんには何のことだかチンプンカンプンのはず。

ただし青森出身の方は除いて・・・。

これは道でばったり出会った2人が交わす会話の一例なんです。

「なさ、どさ。」 (あなた、どこに行くんですか?)


「ゆさ。」 (お風呂入りに行くんだょ。)

これだけの会話が、たった平仮名6文字で表現できる・・・今日・10月23日は、この素晴らしき方言

 津軽弁の日


なのです。 


津軽弁を愛した詩人、高木恭造さんの命日に因んで制定されたそうな。

津軽弁は青森県の方言・・・ですが、全県共通というわけではなく、青森市・弘前市などがある津軽地方の言葉であり、八戸市のある南部地方や恐山・むつ市がある下北地方とは一線を画しています。

更に言えば津軽地方の中でも微妙に違う、実に難解な方言。

      


私が東京からこの津軽弁の本場(?)・青森市に転勤したのは、今から30年近く前の事。

道中、同期の仲間が餞別にくれた津軽弁のエンターテイナー・伊奈かっぺいさんのカセットテープを聴きながら、浦和ICから貫通したばかりの東北自動車道を700km近く走って到着した青森IC。

何か食べようと思ってフラリと入った食堂の店員さんの喋る言葉を(8時間近くかっぺいさんの津軽弁を繰り返し聞いたにも関わらず)全く聞き取れなかった衝撃が、今でも忘れられません。ダメだぁ顔


着任当初は支店の女子社員が電話応対で、

「はい、〇〇火災でございます。 ・・・・あはは、なぁ~んもぉ。」

<

と見事に標準語と津軽弁を使い分けるバイリンギャルぶりに感心させられましたが、辛かったのは取引先さん達とランチをご一緒した時。

皆さんが何を喋っているのか全然分からず、時々

「んだな、ナベちゃん。」

と話を振られると、

「え、ええ・・・あははは・・・。」


と笑ってごまかすしかなかった時。 でもそれで鍛えられたおかげで、約2年半の青森生活である程度分かるようにはなりました。

では、第21回津軽弁の日で高木恭造賞を受賞した 『よでっこ』 で、津軽弁をお楽しみください。(

   http://www.youtube.com/watch?v=NELIqW_jN-s


どうですか? 全然分からないでしょう。あせあせ

でも、何となく津軽人の温かさが伝わってきませんか?

皆様も夏のねぶた祭りや秋の紅葉シーズンに青森を訪れて、是非ナマの津軽弁に触れてみてください。

人生一度は青森さ行かねば、まいね!笑2



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