FC2ブログ
馬来西亜


タイトルの4文字は、ある国の漢字表記なんですが・・・何となく察しがつきますょネ。

そう、今日はその東南アジアの親日国、

 マレーシア
  Malaysia


が国家として成立した日にあたります。

    

マレー半島とボルネオ島に大きく2つに分かれている国土は、約33万㎢ で日本の約0.9倍。

ここに約3,000万人の人口を有し、その割合は中国系25%・インド系7%・その他のマレー系が67%。

またイスラム教徒61%・仏教徒20%・ヒンドゥー教徒6%・儒教系1%という、多民族・多宗教国家。

国旗の赤・白・青の3色は、嘗ての宗主国・イギリス国旗の配色に由来し、赤と白の横線は独立時の14州を、黄色はスルタン(※イスラム世界の君主号)の権威を表わし、月と星はイスラム教を象徴しているそうな。

       

マレーシアとは、サンスクリット語で山脈のある土地という意味の〝ムラユ(Melayu )〟の国が語源だそうですが、これはそもそもフィリピンなど同国周辺一帯を指す呼称だったとか。

15世紀初頭にマレー半島にマラッカ王国が誕生し日本とも交易があったそうですが、1511年にはポルトガルが、そして1641年にはオランダがマラッカを占領。

そして1975年にイギリスがマラッカを占領した後は、約150年間にわたる同国の植民地政策に苦しめられました。

そこから独立の機運が高まったのは、大東亜戦争開戦直後、〝マレーの虎〟といわれた山下奉文大将が率いた日本軍が電光石火の勢いでイギリス軍からマレー半島を奪還したこと。

 ※山下大将に関する過去記事は、こちら。(↓)
  http://ameblo.jp/warmheart2003/entry-12040296845.html

当時東南アジアで独立していたのは、日本とタイのみ。

その日本が白人を駆逐したことが、どれだけ東南アジアの人々に勇気を与えたことか・・・。

残念ながらその後日本の敗戦により、再びイギリス領植民地の集合体として1947年にマラヤ連邦が成立。

マラヤ紛争を経て、1963年9月16日にシンガポール・イギリス保護国ボルネオ・イギリス領サラワクがマラヤ連邦と統合し〝マレーシア〟として成立したのです。

かつてマレーシアの独立に半生を捧げた元・上院議員のラジャー・ダト・ノンチック氏は、日本軍がイギリス軍を駆逐してくれたことで独立への機運が高まったとし、

「日本軍は一人のマレー人も殺さなかった」

と感謝してくれています。


        

そして彼は、1989年にこんな詩を残されました。

『 かつて 日本人は 清らかで美しかった
  かつて 日本人は 親切で心豊かだった
 アジアの国の誰にでも 自分のことのように 一生懸命尽くしてくれた 』


しかし、現在日本のことが大好き、あるいは好きと言ってくれるマレーシア国民が85%もいるのは、決してこの大東亜戦争でのイギリス軍掃討だけが理由ではありません。

実際、昔はここまで親日機運が高かったわけではないのです。

敗戦から立ち上がり、短期間で復興を遂げた日本を見てそのバイタリティーに目を見張り、欧米諸国と肩を並べるに至ったことで、同じアシア人として誇らしく思ってくれたことが、親日度を上げた要因だといいます。

1980年代に入って、日本企業が同国に進出し日本人駐在員が増え、彼らが同国の発展に寄与したことも大きかったのです。

しかし、前述の詩の後半で、ノンチック氏はこうも綴っています。


『 戦後の日本人は 自分達日本人のことを 悪者だと思い込まされた 
 学校でも ジャーナリズムも そうだとしか教えなかったから 
 

 真面目に 自分達の父祖や先輩は悪いことばかりした 
残酷無情な ひどい人達だったと 思っているようだ。

 だから アジアの国に行ったら ひたすら ペコペコ謝って
 私達はそんなことはしませんと 言えばよいと思っている

 そのくせ 経済力がついてきて 技術が向上してくると
 自分の国や 自分までが 偉いと思うようになってきて
 上辺や口先だけでは 済まなかった 悪かったと言いながら 
 独りよがりの 自分本位の 偉そうな態度をする
 

 そんな 今の日本人が 心配だ。』 (※一部省略)

そう、まさに戦後日本の自虐教育による悪影響を、心配してくれているのです。

早く古き良き日本人に戻ってほしいと・・・。

マレーシアの独立記念日の今日、私たち日本人はあらためて先人の犠牲と努力に感謝すると共に、東南アジアの親日国との絆を確認し、正しい歴史認識を持ち、それを子々孫々に伝える決意を固めるべきではないでしょうか? 扇子











            人気ブログランキング


スポンサーサイト



コメント
コメント
コメントの投稿
URL:
本文:
パスワード:
非公開コメント: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
トラックバック URL
トラックバック