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予 言
皆さんは〝予言者〟というと、誰を思い浮かべるでしょうか?


私は何と言っても、ノストラダムス・・・今日は、本名を


 ミシェル・ド・ノートルダム

   Michel de Nostredame


という、この世界的に有名な占星術師・・・なだけでなく、同時に医師・料理研究家でもあった彼の命日・没後450周年にあたります。


彼は1503年に現フランス・プロバンス地方で生まれました。

幼少時代の詳細は不明ですが、15歳頃にアヴィニヨン大学に入学したことは確かだとか。


その後25歳の時にモンペリエ大学に入り、そこで薬学師の資格や医学博士号を取得したとされていますが、これまた確たる物証はなし。


また結婚し子供もいたようですが、その私生活についても謎だらけ・・・まぁ、予言者のプライベートは神秘的な方がベターでしょうけどネ。あせあせ


医師としての実績も定かではありませんが、40歳代後半からの彼はサロンの名士として持て囃されていたようです。


そして1年先を予言した書籍が評判を呼び、彼は更に遠い未来を予言する書籍をも著したのですが、その中でも話題になったのが 『ミシェル・ノストラダムス師の予言集』。


          ウォームハート 葬儀屋ナベちゃんの徒然草-Michel de Nostredame


そして予言者らしく自らの死期を悟ったのか、公証人を呼んで遺言書を作成した僅か2週間後の1566年7月2日、62歳でこの世を去りました。


さて、彼の名を世界に広めたのは、「1999年7の月、恐怖の大王によって人類が滅亡する」 と予言したとされる世紀末滅亡説。


日本でもそれに関連した書籍が大ブームとなり、1999年の春頃からマスコミでも盛んに取り上げました。


TVでも科学至上主義の某大学教授といかがわしい評論家(?)が激論を戦わせる番組が何回も放映されましたネ。


しかし結局7月を過ぎても地球は存在し続け、それまでのノストラダムス熱はどこへやら。うー


あの時盛んにTV出演していた評論家達、今はどうしているんでしょう?・・・と思ったら、すぐに2012年のマヤ文明における人類滅亡説が登場。


この予言を基に制作され2009年に公開された、まるで現代版ノアの箱舟のような映画 『2012』 は、興行収入38億円の大ヒットを記録しましたが、やはりその予言自体もハズレ。

またここ数年、ネット上では 「来週の〇〇日に大地震がくるらしい」 などという書き込みが後を絶ちません。


とかく世相が不安になると、この手の世紀末的な予言が注目され出回りますが、私に言わせればこれらは〝流言飛語〟の類。

そりゃ毎日「明日大地震が・・・」と言っていれば、いつかは当たるでしょうけど。


ノストラダムス師には失礼かもしれませんが、私は全く気にしません。

だって本当に地球が滅びるなら、私個人では防ぎようも逃げようもないですから。


腹を括って、1日1日を精一杯生きるだけです!


・・・とはいえ、自分が生きている時に地球が割れるのは、勘弁してほしいですが。うー





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