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本 性

私が拙ブログにおいて日本共産党が過去に起こした事件に関して触れ、同党の危険性について指摘してきたことは、皆さんもご承知の通り。

同党に関する著作として
は、立花隆氏の 『日本共産党の研究』 が知られていますが、これは文庫本にして上・中・下の3冊・総計ページ1,190ページに及ぶため、なかなか読むのに骨が折れます。

そして同作品が執筆されたは、今から40年以上前・・・つまり、昭和後期から平成時代の現代までが抜けています。

その穴を埋める共産党研究の最新版ともいうべき書籍が、産経新聞出版から先月末発売になりました。 その名もズバリ、

 『絶対に誤りを認めない政党 日本共産党研究

         

日本共産党は、1922(大正11)年に旧ソ連が作った〝共産主義インターナショナル〟(コミンテルン)の日本支部として誕生しました。

その後本家・ソ連や中国共産党とくっついたり離れたりしながら現在に至っていますが、その歴史について・・・例えば、今でこそ 「憲法守れ!」 なんて叫んでいますが、かつては日本で唯一憲法9条に反対していた政党であったことを、40歳代以下の若い世代は殆どご存じないでしょう。

本書は、その歴史と現在の活動について分かりやすくまとめています。

昨年から急にマスメディアで取り上げられるようになったSEALDsや民青(日本民主青年同盟)との関係、また機関紙 『しんぶん赤旗』 の強引かつ陰湿な勧誘等々・・・。

また今年になって天皇陛下をお迎えする通常国会の開会式に出席するなど、従来より柔軟な対応をして党のイメージを変えようと躍起になっている感があります。

しかし、安倍総理を独裁者呼ばわりしている志位委員長自身が16年間も委員長の座に君臨し続け、過去に内部抗争や反主流派の除名・弾圧を繰り返してきた彼等の本質・本性は何ら変わっていません。

同党の綱領では、

『社会主義・共産主義の社会がさらに高度な発展を遂げ、搾取や抑圧を知らない世代が多数を占めるようになったとき、原則としていっさいの強制のない、国家権力そのものが不必要になる社会、人間による人間の詐取もなく、抑圧も戦争もない、真に平等で自由な人間関係からなる共同社会への本格的な展望が開かれる』

という理想郷(?)の実現を掲げています・・・が、現実的には社会主義・共産主義国家の殆どは瓦解し、存続している中国やキューバが現在どんな国家体制・状況なのかは、皆さんもご存じの通り。

そして天皇制廃止・自衛隊の解体・日米安保反対を主張している同党は、現在も(暴力)革命政党として、破防法に基づきオウム真理教や朝鮮総連らと共に警察庁・公安調査庁の監視団体に指定されているのです。

一方、同党の党員数は、最盛期だった1987年の48万4千人から、2015年1月には30万5千人と17万9千人・37%も減っているとのこと。

にもかかわらず、2014年12月の衆院選では公示前の8議席から21議席に躍進しているのは、何故なのか?

それは多分に、民主党(当時)を始めとする野党があまりにだらしなく、反与党票が消去法的に共産党に流れた結果といえましょう。

来月には参院選が控えています。

前回の選挙で消去法で共産党に投票した有権者には、『戦争法案』 などとありもしない法案名をデッチあげ、拡散することで若者や女性を扇動する共産党を本当に支持して良いかどうか、是非本書を読んだ上で判断頂きたいと思います。

もし彼らが音頭を取って野党一本化候補が過半数を占めたとして、その後の日本はどうなるのか?

(昨日記事にした)民主党に政権交代した時より更に混乱することは、火を見るより明らかだ・・・と私は思いますが。うー



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