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呪 縛

5月3日が 『憲法記念日』 であることは皆さんもご承知のことと思いますが、実は今日がもうひとつ歴史的な出来事が始まった節目の日であることをご紹介したいと思います。 それは

 極東国際軍事裁判

この所謂〝東京裁判〟が市谷にあった旧陸軍士官学校の講堂内で開廷されたのが、今からちょうど60年前の今日・1946(昭和21)年5月3日だったのです。


      


当該裁判は、アメリカを中心とした連合国側が、敗戦国・日本の指導者28名を

「平和愛好諸国民の利益に並びに日本国民自身の利益を毀損した侵略戦争を起こす共同謀議を1928年1月から(降伏文書に調印した)1945年9月2日にかけて行った」

とする『平和に対する罪(A級犯罪)』、『通常の戦争犯罪(B級犯罪)』 および 『人道に対する罪(C級犯罪)
』 容疑で裁いたもの。

裁判の過程はとてもブログ記事にまとめられませんので省略しますが、アメリカのキーナン判事以下イギリス・中華民国・カナダ・ソ連・ニュージーランド6ヶ国の判事の多数決により1948年11月4日に言い渡された判決では、病死した2人と病気のため訴追免除された1人を除く全員が有罪となり、うち東條英機元首相を含む7人が絞首刑、16人が終身刑、2人が有期禁固刑となりました。


           

                    キーナン判事

この判決に関しては、日本政府が日本政府及び国会が1952(昭和27年)に発効した『日本国との平和条約(サンフランシスコ条約)』を受諾した際、当該判決に異議を申し立てる立場にない・・・即ち全面的に受け入れる立場を取っているため、公式的に覆すことはできません。

しかし私は個人的に、


◆ この裁判自体が事後法で、かつ大東亜戦争以前にまで遡って裁くいう明らかに国際法上違法な裁判であること。

◆ 裁く側が全て戦勝国側によって構成され、しかも原爆投下など
非人道的な攻撃に関しては一切不問に伏されるなど、明らかに公平性を欠いていること。

等の理由で、この判決は承服できかねます。 

この点に関しては、インドのパール判事が提出した個別意見書にも同様の主張が掲げられており、無罪とするのが妥当と思われます。


※パール判事に関する過去記事は、こちら。(↓)

  http://ameblo.jp/warmheart2003/entry-11584893426.html

また同裁判に於いては、判決後判事の1人が 「判事全員が集まって協議したことは一度もない」 と証言していますから、最初から有罪ありきの出来レースであったことは明らか。


しかも死刑囚7人の処刑が当時15歳であった皇太子(現在の天皇陛下)の誕生日だったことも、日本国民に敗戦の屈辱を植え付けさせる意図があったはず。


学校の授業では、(私の時もそうでしたが)この裁判は、日本が侵略戦争を起こした末に7人が絞首刑になった・・・という教え方をしていると思いますが、その中身が初めに日本叩きありきであり、法律的に無茶苦茶な代物であったことを次世代に教えなければ、日本人が自虐史観から脱することが出来ないでしょう。

侵略戦争でなかったことは、3日前の拙ブログ記事でご紹介したフーヴァー元アメリカ大統領の回顧録やマッカーサーGHQ司令長官の証言で明白なのですから。


憲法記念日の今日は憲法に関し各地で議論されることでしょうが、各ご家庭では是非この東京裁判の真相についてもお子さんたちに語り継いでいただきたいと思います。扇子




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