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好 機

今年行われるアメリカ大統領選挙において、当初は泡沫候補と言われていた

 ドナルド・トランプ 
 Donald John Trump

が、予想に反して勢いを増してきました。


その躍進の主要因は本音をズバズバ語るところにあるようですが、その中には日本にとっても重要な発言が含まれています。

つい先日も、テレビ討論会で

「ほとんどの(アメリカ)国民は知らないが、我が国は莫大な経費をかけて日本を守っている。」

「しかし米国が攻撃されても、日本はその防衛のために何もする必要がない。 これは極めて一方的な取り決めだ。」

「日本も核武装をすべきだ。」

などと発言し、日米安保条約の見直しと我が国の核武装容認を示唆。 日本政府にしてみれば、

〝泰平の 眠りを覚ます ホテル王 二言三言で 夜も寝られず〟

と言ったところでしょうか?


大東亜戦争時、アメリカは独立以来唯一領土を攻撃してきた国である日本と、神風特攻を敢行する日本人(の精神性)を恐れていました。

だからこそ戦後の占領政策では武道や神道を禁止し、自虐教育を施すことで徹底的に日本(人)の弱体化・骨抜き化を図りました。

そして残念ながらその目的はほぼ達成され、我が国は実質的にはアメリカの属国となったのです。


しかし戦後70年が経過し世界情勢が大きく変化する中で、代替わりしたアメリカ人の対日意識もかなり変わってきている様子。

もしトランプ氏が言うようにアメリカ人が日米安保の実態を知らなければ、世界警察の役目を降りるべきという彼の発言には、多くの国民が賛同するでしょう。

         

ではもし本当にアメリカが安保条約の批准をしなかったら、どうなるのか?

端的に言えば、真面目で大人しい優等生たる日本人は近所のワルガキから〝思いやり予算〟という莫大な額(年間2,000億円弱、実質的にはそれ以上)のみかじめ料を払うことでアメリカという強力な用心棒を味方につけ、そのおかげでカツアゲされるのを防いでいた形。

その用心棒から、「もうオマエのお守りはしない」 と言われてしまったら、後は自分で自分の身を守るしかありません。

つまり近所のワルガキよりケンカが強い事を誇示しなければ、容赦なく襲われるということ。

そのワルガキが核兵器を持っていたら、こちらも核武装するしかありません。

そうしなかったら、どうなるか?

その答えは、フィリビンから米軍が撤退した後の南沙諸島が今どういう状況になっているかを見れば、明らかでしょう。

もしトランプ氏が敗れて親中派のヒラリー氏が大統領になっても、状況はほぼ同じことになる可能性が大。

同盟関係維持は今後とも必要ですが、トランプ氏の登場は戦後70年続いたアメリカの呪縛から日本が解き放たれ真に自主独立を果たす、また日本人に領土・領海を護る緊張感をもたらす絶好のチャンスだ、と私は捉えていますが・・・皆さんは、どうお考えでしょうか?

まさか憲法9条信者のように、「平和憲法さえあれば、アメリカとの安保条約や核武装がなくとも他国から侵略されることはない」 なんて、仰いませんょネ。うー



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