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500

今日は、中高年世代の方々にとって懐かしい話題です。

現在は滅多にお目にかかりませんが、今から65年前の今日・1951(昭和26)年4月2日に、岩倉具視が描かれた

 五百円紙幣

の発行が開始されました。

但し、この時発行された紙幣は、B券といわれる縦76mm・横156mmの少し黄色っぽい紙幣。(


     

(これより先に弥勒菩薩を描いたA号券発行の構想があったのですが、インフレ助長の可能性があったこと等の理由で、GHQの指令により中止されました。)

生まれる前に発行されており1971年には支払い停止になっているため、私自身は使ったり見たりした記憶がありません。

私がお世話になった五百円紙幣は、こちら。(

     

これはC券といわれるもので、大きさは縦72mm・横159mmと、B券より長細くかつ色が青っぽく変わっており、印刷も精緻になっています。

C券は1969年11月1日に発行が開始され、1994年に停止されるまで25年に渡り市場に出回りました。

子供の頃、いつもお小遣いは100円玉ばかりだった私は、たまにこのお札をもらうと無性に嬉しかった・・・そんな思い出があります。

また大人からすれば、お年玉などにちょうど良い金額の紙幣で使いやすかったのかも。

だからこそ2千円紙幣より遥かに多い2億枚以上が流通したのでしょうが、その役目を終えたのは、1982年に500円硬貨が登場したから。


ちょうどその頃から国内に自動販売機が急激に普及した気がしますが、500円硬貨は使えるようになっても、500円紙幣が使える自販機はなかったような・・・。


ではもし室内の掃除をしていて、この紙幣が出て来たら、どうしますか?

「コレクションとして少しは高く売れるかも」 と思った人は、甘いです。
前述のように大量に出回っていたため、希少価値はゼロ。

ただし、紙幣№が33333とか55555とかのゾロ目なら、話は別。

綺麗な状態なら、万円単位で取引されるそうです。

ですから、もし見つけたらまず番号をチェック!
ゾロ目じゃなければ、あきらめてさっさとコンビニあたりで使う方がいいでしょう。

法律的には、今でも500円として使用できますから。

でも店員がバイトの若者だったら、この紙幣を知らないはず・・・ニセ札使用者して通報されるかも? うー




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