FC2ブログ
ブラック

3日前の拙ブログで、エネゴリ君がプラセンタをかじって泣いた話をご紹介しましたが・・・昨夜、またそのお店に行ったんです。

私はいつものカウンター席に座って、彼に話しかけました。

「一昨日のブログ、読んでくれた?」

実は彼、拙ブログの読者でもあるのです。あせあせ

「あっ、はい。 読みました。」

「そう、ありがとう。 内容に間違いはないょネ?」

「えぇ、ないです。」

「キミもすっかり人気者だネ。嬉しいだろ?」

「あっ、はい。」

・・・とは言うものの、エネゴリ君は今一つ浮かぬ顔。

「なんだょ、ちっとも嬉しそうじゃないじゃん。」

「いや、そんなことはないんですが・・・ボク、何であの話がウケるのか分からないんです。」

と真剣に言うものですから、私は思わず大笑い。

「えっ、分からないの? そうか、分からないのか~。
でも、そうだょネ。 分かるくらいなら、ああいう答え方しないょナ~。」


「ああいう答え方って?」

「だから、オーナーに『泣くなょ』って言われた時に・・・まぁ、説明しても分からないだろうナ。
いいんだョ、キミは分からないままで。 


いつまでもそのままのキミでいてくれればいいんだ。」

そしたら、彼は真剣な顔をしてこう言うんです。

「いえ、このままじゃイヤなんです。 

渡辺さんとちゃんと会話が出来るようにならなきゃ・・・。」

「いや、それじゃオレがつまらないんだって。」

「いえ、それじゃボクが困るじゃないですか!」

って、なにが困るんだか・・・かみ合わない会話は、殆ど禅問答。
横で聞いていたオーナーも呆れ顔。

まぁエネゴリ君、せいぜい悩みなさい。
人間は悩むことで進化するのだから。

あっ、ゴリラは例外か?


          


さて、そんなエネゴリ君の悩める姿を見ていたさすがの私も、ちょっぴり可哀想になりました。

で、彼に聞いたんです。

「ところで、キミは缶コーヒーなんて飲むの?」

皆さんがそう聞かれたら、どう答えますか?

普通は、ハイかイイエ・・・ですょネ。

ところが、質問された途端に目がキラキラ輝き出したエネゴリ君は、奢ってもらえると直感したんでしょうネ。

そういう嗅覚だけは、まさに動物的。

そんな彼の答えは、こうでした。

「ブラックが好きですっ!」

「誰がキミの好みを聞いたんだョ。


ウチの事務所に手つかずの缶コーヒーが20本くらいあるからキミにあげようと思ったんだけど、ブラックじゃないからダメだナ。」

「あっ、いやっ、普通のコーヒーでも大丈夫です。」

「今更遅いっちゅうの。 持ってくるの、や~めた。」

「あぁ~、しまった。 答え方を間違えた~。」

・・・エネゴリ君、やっぱりキミはそのままでいてくれ。笑2


スポンサーサイト



コメント
コメント
コメントの投稿
URL:
本文:
パスワード:
非公開コメント: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
トラックバック URL
トラックバック