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シャバダバ

〝シャバダバ・シャバダバ~、シャバダバ・シャバダバ~・・・〟音譜


毎週月~金曜の深夜、TVから流れる音を懐かしく思う中高年オヤジは多いはず。


24年半の長きにわたって放映された、午後11時(過ぎ)から始まる日本初の深夜ワイドショー番組、


 『11PM』


の放送がスタートしたのが、今からちょうど50年前の今日・・・1965年11月8日のことでした。


アメリカの深夜番組を企画されたというこの番組は、私自身の記憶からすると、お色気あり麻雀・競馬の話題ありという、結構軽いというか柔らかい番組というイメージが強いのですが、当初は週間読売の編集長が司会を務め時事問題を取り上げた、実にお堅い番組だったとか。驚き顔 ヘェ~


しかし当然(?)の如く視聴率が全く取れなかったために大橋巨泉さんを招聘。


その彼が 「こんな番組じゃダメ、ボクが変える。」 と方針を大転換。


巨泉さん自身の趣味であった麻雀・ゴルフなどをそのまま番組に取り入れ、更にお色気も加えたことから男性の支持を得て視聴率もアップ。


そもそも巨泉さんは同番組の中で 『巨泉のなんでもコーナー』 を受け持つ出演者の一人でしたが、何人かのタレントに司会をオファーしたものの断られ、結局彼自身が月・金曜日の司会をすることになったのだとか。


それまでの彼はジャズ評論家・放送作家だったのですが、この番組が好評だったことで司会者としても認められ、その後 『クイズダービー』 などでも活躍したことは皆さんもご存じのとおり。


        ウォームハート 葬儀屋ナベちゃんの徒然草


また今年4月に亡くなった、毎週水曜日の司会を担当の愛川欽也さんも司会者というイメージが強いですが、元々は俳優。


3年前に亡くなった大阪の読売テレビ制作の火・木曜日担当の藤本義一さんも、この番組をキッカケにして関東での知名度を大きく上げたはず。


また明石家さんまさんのTVデビューもこの番組だったそうですし、由美かおるさんも弱冠15歳で大阪イレブンにレギュラー出演したことで一躍有名になり、これを見ていた石原裕次郎さんが彼女を自分の映画に出演させたとか。


そういう意味においてこの番組は、様々な人の運命を変えた人気番組だったといえましょうか。


私自身も中学生時代からこの番組を観たくてたまらなかったのですが、何せ当時テレビは一家に一台。


さすがに親と一緒に観るわけにもいかず、ごく稀に両親が早く寝てしまった時にソォ~ッと起き出して、音を出さずテレビに毛布かけて〝覗き見〟したのが、今となっては懐かしい思い出。あせあせ


番組内容から、当然の如く世間から〝ワースト番組〟として批判もされましたが、分からないのはPTAも 「子供に見せたくない番組」 として名指したこと。


プライムタイムならともかく、こんな日付が変わるまで放映する深夜番組を見せる家庭の方に問題があると思うのですが・・・。


まァそれはともかくとして、最後に懐かしいオープニング・テーマをこちらでお楽しみください。(




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