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Dive! <上>

今日・10月22日は


 パラシュートの日

   Parachute

なのだそうです。

※パラシュートとは、イタリア語の“parare ”(守る)と “chute ”(落下する)を合成した造語。


今から220年近く前の今日・・・日本では11代将軍・家斉の時代であり、伊能忠敬が日本地図製作のため全国を測量して歩いていた頃の1797年10月22日、フランス軍の元将校アンドレ・ジャック・ガルネランなる人物が、世界初のパラシュート降下をした日に因んでのことだとか。

彼自身がナポレオン戦争初期に3年間の捕虜生活を送っていた際に、脱走の手段としてパラシュートを思いついたのだそうです。

まさに必要は発明の母・・・といったところでしょうか。


彼が使用したパラシュートは直径7m、32本の骨がついた布製のもので、気球で地上900m上空に上がり、そこからのダイビングだったそうです。


事前に犬で実験したとはいえ、よくもまぁいきなりそんな高いところから飛び降りたもの。


その勇気たるや、初めてナマコや納豆を口にした人以上に称賛されますょネ。あせあせ


さて、パラシュートと言えば〝スカイダイビング〟を連想する方が多いと思いますが・・・皆さんはやったことがありますか?


       ウォームハート 葬儀屋ナベちゃんの徒然草-スカイダイビング2


俗に〝バ〇は高いところが好き〟 って言いますが・・・実は私がそうでして、子供の頃からスカイダイビングをやりたくて仕方がなかったんです。


その願いが叶ったのは、今から20年程前・・・ラスベガスに行った時のこと。


行くと決まった時から、(絶対にスカイダイビングやるんだ!) と堅く決心していた私は、到着してすぐに2日後の自由時間に予約を入れました。


その前夜、予行演習としてストラトスフィア・タワーにある〝ビッグ・ショット〟に挑戦!

右下写真のタワー屋上の赤い支柱に取り付けられた椅子に座る
地上300mでの逆バンジーは、ラスベガスの夜景が一望できる中で一瞬の無重力状態と垂直落下が味わえ、素晴らしい体験でした。(


ウォームハート 葬儀屋ナベちゃんの徒然草-ビッグショット

 


そして、いよいよ翌朝・・・指定されたホテル前でシャトルバスに乗り、約30分後に滑走路と飛行機の格納庫がポツンとある砂漠の真ん中(?)に到着。


他の希望者10名共々、格納庫脇の事務所へと案内されたのですが・・・まずビビッたのは、見せられた 『誓約書』。


要は、万が一墜落事故が起こってもその会社を訴えない、という書面にサインしろってこと。


さすが契約社会のアメリカ・・・と妙に感心すると同時に、

(あぁ、やっぱりそういう可能性があるんだなァ。)

という覚悟、つまり〝自己責任〟を思い知らされた瞬間でした。


サインが終わると体重測定。 

上限110kgを余裕(?)でクリアした私は、つなぎの防風スーツを着せられビデオを見て要領を飲み込むと、小さなテーブルの上にうつ伏せになって、インストラクターとのタンデム(2人組)降下の練習。


肩をポンと叩かれたら手足を四方にパッと伸ばすタイミングを教えられたのですが・・・コレ、傍で見ていると、まるでヒキガエルをつついて遊んでいるように見えて可笑しかったのですが、他の方々は緊張感で顔が引きつるばかり。


さて、全ての準備が終わって降下順を決めます。 

私は早く飛びたくてウズウズしてましたから、当然一番手に立候補。


無投票当選を果たし、「生きて帰って来いョ~」 という皆の声を背に受けながら意気揚々と滑走路へ。

しかしそこにあったのは、第一次大戦から使っているんじゃないか? と思えるような古いセスナ機。


(えぇ~っ、こんなオンボロに乗るの?)


と思わずたじろいだ私は、身長190cmはあろうかという担当ダイバー(元海兵隊員!)に


Hey,come on. Let's go!


と無理やりセスナに押し込まれてしまいました。


ドアを閉めるとバタバタとプロペラが回り始め、ギシギシと機体を軋ませながらおんぼろセスナは滑走路を走り、やがて車輪が地面と離れ・・・さぁ、もう後戻りはできません。 




             ・・・・・To be continued!!





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