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雪 国

首都圏から埼玉・群馬県内のゴルフ場に行ったり、また新潟方面にスキーに行く方の多くが利用するため、ほぼ1年中週末は渋滞が発生する高速道路・・・といえば、

 関越自動車道

この本州を南北に走る大動脈が貫通したのが、今からちょうど30年前の今日・1985(昭和60)年10月2日のことでした。


おそらくこの道路の建設には新潟の超大物・田中角栄氏の力が大きく働いたのでしょうが、取りかかりの練馬IC~川越ICの工事が始まったのは1967(昭和42)年。

日本初の高速道路・名神高速の一部区間が開通した4年後のことでした。

それから徐々に開通区間が増え、起点の練馬ICから前橋ICまで開通したのが、私が就職する前年の1980年。

このおかげで、私は長野の実家に車で帰省するのが大分楽になりました。

そして前述の練馬IC~長岡JCTの全線が開通したのが、その5年後の今日だったというわけ。

関越自動車道というと、東京から新潟市内までの高速道というイメージがありますが、実際には長岡まで。

その先は北陸自動車道になるんです。

さて、この関越自動車道のシンボル(?)といえば、やはり『関越トンネル』でしょうか。

全長10km以上に及び、最近まで日本最長だった道路トンネル。

        

初めて通った時は、トンネル入口に信号があることに驚かされたものです。


スキーに行かれる方は必ず通ることになりますが、開通当時トンネルは1本だけで、上下一車線通行。

トンネルに入る前は必ず渋滞してましたネ。

その入口の形が似ているので、通るたびに子供の頃白黒テレビで観ていたアメリカのテレビドラマ 『タイムトンネル』 を思い出していた私・・・って、若い方はご存知ないでしょうけど。あせあせ

        


このトンネルを通るのは、冬がオススメ。

なぜって、トンネルを抜けた時の風景が全く違うから。

東京から新潟に向かう下り線を走ると、トンネルに入る前は乾燥した冬晴れの時が多いのですが、抜けた時はすっかり雪景色。

まさに川端康成の名作 『雪国』 冒頭の有名な一節そのものの世界が広がります。

そんな劇的な天候の変化を楽しみたい方は、是非一度関越トンネルを通過してみてください。

あっ、その際にひとつご注意が。

この関越トンネル、金属製のタイヤチェーンでは通行できません。

ゴム製のタイヤチェーンを持って行くか、スタッドレスタイヤに交換してくださいネ。





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