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さんだん <上>

今月9日の拙プログ記事『ハーフ』の続編・・・と言えばいいでしょうか。

その後しばらくして、例のエネゴリ君のいる店に行きました。

「この前、またキミのことを記事にしたョ。」

「そうですか、ありがとうござます。」

う~ん、感謝されるような記事じゃないんだけど、まぁいいか・・・と思いつつメニューを見ると、あの、『えぞ鹿のサルシッチャとセロリのパイ包み』 がまだあるじゃないですか。

「あれ、まだあるんだ。 美味しかったから、またちょうだい。」

「はい、分かりました~。」

「じゃあ、ハーフで。」

「えっ、あっ、いやっ・・・。」 とまた彼が困った顔したんで

「いいょ、いいょ。 1人前で。」

ホッとした顔をしたエネゴリ君を横目で見ながら、私は店主と雑談。

「ところで、えぞ鹿って野生だょネ?」

「えぇ。 なんでも北海道じゃ増え過ぎて獣害被害が酷いんですって。

それで間引いたヤツの肉が、時々入ってくるんですョ。」



          


「ふぅ~ん、そうなんだァ。 今でもえぞ鹿を狩るのは〝またぎ〟なのかナ?」

と言ったところで、私はエネゴリ君に話を振ってみました。

「ところで、キミは〝またぎ〟って知ってるかい?」

「いえ、知りません。」

「やっぱりなぁ。 君の年代じゃ聞かないだろうナ。

〝またぎ〟ってのは、シカやイノシシ、それにクマなんかを狩って生活をする猟師のことなんだョ。


今はそういう言い方しないのかもなァ。

でも彼らが散弾銃で仕留めた獲物なら、気を付けないと弾を噛んじゃうかも。

昔、地方の旅館でイノシシ鍋食べた時、ガリッて噛んだことあるし・・・」

と話したところで、今度はエネゴリ君が私に聞いてきたんです。

「あの~・・・その〝サンダンジュウ〟って、何ですか?」

「えっ、知らないの?」

「はい。


「あらら、そうなの。 それは・・・」

と言いかけたところで、私はちょっと彼をイジッてみたくなりました。

「じゃあ、キミはどんな銃だと思う?」

と、彼に逆質問。

さて、ここで皆さんにクイズです。

天然ボ〇のエネゴリ君は、この後どんな銃だと答えたでしょう?あせあせ

               ・・・・・To be continued!





          

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