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相 談


9・11といえば、2001年に起きたWTCへの旅客機突入などアメリカの同時多発テロが起きた日。

この〝911〟が同国の警察への緊急電話の番号と同じ、というのはなんとも悲しい皮肉ですが・・・実は日本の警察にとっても、この番号は縁が深いのです。

「えっ、110番じゃないの?」

と仰る方が殆どでしょう。が・・・確かに緊急通報は110番なのですが、それとは別に緊急性のない警察への相談をする電話番号を設定しているんです。

その番号が〝#9110
〟なんです。

ということで、今日9月11日は


 警察相談の日


なのだそうな。

この電話番号にかけると、警視庁及び各道府県警察本部に設置されている総合相談室につながり、担当者が相談に乗ってくれます。

これは交通事故とか強盗・けんかなど警察官がすぐ現場に急行しなければならない緊急性のある事案以外の相談を受け付けるためのもの。

この別回線を設置することで、110番の回線が塞がらないようにしているのです。


あまり良い事ではありませんが、この電話を利用した相談件数は、年々増加の一途を辿っています


        
 

最新の統計である平成26年度では、グラフに記載されている平成25年度よりも更に増え、全国で受け付けた相談件数は1,913,543件・・・1日当たり約5,200件もの相談が寄せられているとのこと。驚き顔


では、具体的にどんな相談が寄せられ、それに対して警察がどんな対応をしているのか? いくつかの例をご紹介しますと・・・

◆夫からのDVに耐えかねて実家に避難していたが、夫から「そっちの家に行って灯油をまいて火をつけてやる」と電話で脅迫があった。

                     
☆直ちに相談者の居宅を警戒すると同時に、夫の居住地の県警と連携し夫の所在確認を行って捜査を実施、夫を脅迫罪で検挙。


◆訪問業者にしつこく説得されて契約を結んだが、請求金額が高額になった。
                     
☆相談者にクーリングオフについて説明指導し、後に業者から全額返金された。

◆下校途中に子供がいつも見知らぬ男に見つめられて不安がっている。

                     
☆防犯ブザーを貸与したり、通学路の警戒を実施。 似た男を発見し迷惑防止条例違反で検挙。

全てに於いて成果が上がったかどうかは分かりませんが、少なくともひとりで不安がっているよりは相談した方がいいはず。

#9110・・・憶えておいて損はない番号ですネ。

あっ、もちろん 「トイレの中にトイレットペーパーがない」 とか 「なかなか彼女が出来ない」 なんて電話はNGですョ!うー







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