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門 出

葬儀屋の私が話題にするのは如何かとは思いますが・・・皆さんはご自分の結婚式で流れた曲を憶えていらっしゃいますか?

一般的に有名な『結婚行進曲』といえば、この2曲。

まずは、メンデルスゾーン作曲 『夏の夜の夢』 の中の1曲。(


  < https://www.youtube.com/watch?v=9Wd-KwthQ7s
>


次に、ワーグナー作曲 『ローエングリン』 の〝婚礼の合唱〟(

  < https://www.youtube.com/watch?v=vgRdpuJZSzM
>


おそらく殆どの花嫁が、このどちらかの曲を聴きつつバージンロードを歩かれたかと・・・。


で、この2曲が結婚式の定番BGMになったのには、あるキッカケがありました。

それが、今から157年前の今日・1858年1月25日に行われた結婚式。

新郎はプロイセン皇太子・フリードリヒ3世、そして新婦はイギリス王女ヴィクトリア。

彼等2人の盛大なる結婚式でこの2曲が初めて 『結婚行進曲』 として演奏され、以後ポピュラーになったのです。





『夏の世の夢』 はシェイクスピアが書いた同名の戯曲を元にした劇音楽であり、その物語は人間の男女や妖精の王などが登場し、ドタバタの末主人公は結婚しハッピーエンド・・・という物語。

結婚式に相応しい物語なのですが、一方のローエングリンはちょっと問題が。

主人公ローエングリンとヒロインのエルザはめでたく結婚し、その式にこの曲が流れるのですが・・・その後2人は別れエルザが死んでしまう、という悲劇。

本当は結婚式には相応しくない不吉なストーリーなんです。ダメだぁ顔


「それは、ちょっとマズイかも」と思った方に、別の曲をご紹介しましょう。

それは、団伊玖磨氏が1959年に作曲した、『祝典行進曲』。(

  <
https://www.youtube.com/watch?v=BuZKNOsZBVs
>

実はこれ、現在の天皇陛下が皇太子時代に美智子様とのご成婚を祝して作曲され演奏された曲なのです。

日本人にとっては実に目出度い曲であり、美智子妃殿下のような素晴らしい女性になりたい、と思う新婦には最適かも。

さぁ、皆さんがご自身あるいはお子さんやお孫さんの結婚式に流したい曲は、

① 夏の世の夢  ② ローエングリン  ③ 祝典行進曲

どれでしょう?

えっ、オマエの結婚式の時はどうだったんだって?

・・・き、記憶にございません。うー


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