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主 催

夏の風物詩というか、毎年恒例というか・・・今年も熱戦が繰り広げられている、

 全国高等学校野球選手権大会

このアマチュアスポーツ最大のイベントの記念すべき第1回大会が開幕したのは、今からちょうど100年前の今日・1915(大正4)年8月18日のことでした。

当時の名称は〝全国中等学校優勝野球大会〟で、出場校は僅か10校。

大阪・豊中球場で開催された同大会で栄えある優勝に輝いたのは、決勝戦で東北代表・秋田中学を破った、京津代表・京都二中でした。

甲子園球場で開催されるようになったのは、1924年から。

以後大会参加校は毎年増え続け、今年開催されている第97回大会について予選に参加した高校は3,906校に達しています。

ところで、100周年なのに何故97回大会のなのか?
それは第27回に当たる1941~45年大会が戦争のため中止になったから。


あと1918年の第3回大会が出場校も決定していながら米騒動の勃発によって中止になったことも。


しかし開催された過去96回の大会では毎年のように熱戦が繰り返され、毎年郷土の代表校の活躍に声援を送ってこられた方も多い事でしょう。

かつて野球に熱中した私としても、この野球大会が今後とも続いてほしいと強く願っていますが・・・反面どうしても納得できないというか、止めて欲しいことがひとつだけあります。

それは、この大会の主催が日本高等学校野球連盟(高野連)だけでなく、朝日新聞社だということ。


実はこれ、第1回大会からず~っとなんです。

というより、そもそも第1回大会の開催発表が、1915年7月2日・・・大会開催僅か1ヶ月半前の大阪朝日新聞の第1面に、

「八月中旬を卜(ぼく)し全國各地方の中等學校中より其代表野球團、即ち各地方を代表せりと認むべき野球大會に於ける最優勝校を大阪に聘し豊中グラウンドに於て全國中等學校野球大會を行ひ以て其選手權を争はしめんとす」

という広告記事が出されたことが始まりでした。

この時点での主催は朝日新聞社のみ。

第1回大会の有名な写真、皆さんもご覧になったことがあると思います。(


     

右端の袴姿の男性が始球式でボールを投げた瞬間を撮影したものですが、栄えあるこのお役目を務めたのは朝日新聞社の社長・村山龍平氏。


高野連のルーツは全国中等学校野球連盟であり、これは全国中等学校優勝野球大会を運営する目的で1946年に設立 (※1963年に財団法人化し日本高等学校野球連盟に改称) された団体。


つまり高野連は後付けでできた組織であり、実質的に夏の甲子園は朝日新聞が差配している大会だといってもいいでしょう。

高野連は自身のHPに掲載した日本学生野球憲章の前文冒頭で、

『国民が等しく教育を受ける権利をもつことは憲法が保障するところであり、学生野球は、この権利を実現すべき学校教育の一環として位置づけられる。この意味で、学生野球は経済的な対価を求めず、心と身体を鍛える場である。』

と記していますが、その学校教育の一環として行っている高校野球の主催を反日・偏向報道を続け国民に謝罪すらしない朝日新聞社に委ねていていいのでしょうか?

どんなにもっともらしいお題目を唱えていても、実質的に同社が主催を続けるのはこの大会の人気が販売部数の維持・拡張に大きな力となっているから。

実際開会式の始球式では、朝日新聞社のヘリから始球式のボールを落とすなど派手なパフォーマンスが今でも続けられています。

何が教育の一環なんだか・・・。うー

ついでに申し上げるなら、この大会の後援者であり春の選抜高校野球を主催しているのも、やはり反日・偏向報道を続けている毎日新聞社。


青春の汗と涙・・・浪花節好きな日本人がこよなく愛する高校野球ですが、実は自虐史観に凝り固まった左翼系新聞社による〝拡販の一環〟だということを、私たちはしっかりと認識する必要があります。



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