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行 進

今日から3月。 本格的な春の到来と合わせて、外でのびのびと体を動かしたくなる・・・ってことで、今日は


 行進曲(マーチ)の日


なのだそうな。

理由は行進曲と3月が同じ “march ” だから・・・何とも単純明快。あせあせ


この行進曲のルーツは、17世紀末にヨーロッパにまで勢力を拡大したオスマン・トルコが軍楽隊を率いて行軍したことだそうな。


色鮮やかで派手な衣装に身を包み、管楽器や太鼓・シンバルを勇ましく鳴らして行進する様は、ヨーロッパの人々に強烈な印象を与えたといいます。(


       


その印象がいかに強烈だったかは、その1世紀後にモーツァルトやベートーヴェンが 『トルコ行進曲』 を作曲したことからも伺えます。


その後多くの作曲家が様々なジャンルで行進曲を手掛けました。

クラシック音楽ではトルコ行進曲の他に、


  『軍隊行進曲』(シューベルト)

  『結婚行進曲』(メンデルスゾーン)
  『葬送行進曲』(ショパン)
  『凱旋行進曲』(ヴェルディ)


あとワーグナーの歌劇にもいくつか使われていたり、タイケの 『旧友』 も有名。

お時間のある方は、こちらをお聴きください。(↓)




また行進曲といえば、切っても切れないのが軍隊。

海軍軍楽師だった瀬戸藤吉が作曲した 『軍艦行進曲』・・・いわゆる軍艦マーチは、あまりに有名です。

 ※軍艦行進曲に関する過去記事は、こちら。(↓)




これを聴くと、何となく元気が出てくるから不思議です。


そしてテレビのスポーツ番組では各局がオリジナルのマーチを使っているケースが多いですが、日テレの 『スポーツ行進曲』 (黛敏郎)やTBSの 『コバルトの空』 (レイモンド服部)などは、皆さんよくご存じのはず。

そして、我が国におけるマーチ作曲家の第一人者といえば、NHKのスポーツ番組冒頭に流される『スポーツショー行進曲』や高校野球・甲子園大会のテーマ曲『栄冠は君に輝く』、また巨人軍応援歌 『闘魂こめて』 や阪神球団歌 『六甲おろし』 などの作品で有名な、古関裕而氏。

そして古関作品の中で私が最も好きなのが、1964年・東京五輪で演奏された、『オリンピックマーチ』。

ファンファーレと共にこの曲を聴くたび、あの開会式の日本選手団の入場行進を思い出して目が潤んでしまいます。(



さて、5ヶ月後に開催される2回目の東京五輪では、一体誰が作曲したマーチが演奏されるのか?

今から楽しみですが・・・個人的には、古関氏のオリンピックマーチをそのまま使っていただいても可。 扇子


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