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過 敏

ちょうどスギ花粉が飛ぶ今時期ですから、あまり話題にして欲しくない方もいらっしゃるでしょうが…今日は

  アレルギーの日

なのだそうです。

今から55年前の1966(昭和41)年2月20日に石坂公成・照子夫妻がIgE(免疫グロブリン)抗体の発見をアメリカの学会で発表したことに因み、(財)日本アレルギー協会が制定しました。


       


アレルギー (Allergie ) とは、免疫反応が特定の抗原に対して過剰反応を起こすこと。

免疫反応自体は外来の異物(抗原)を排除するための、生体にとって不可欠な生理・防御機能ですが、それが過剰反応することで逆に有害になってしまうのです。

アレルギー反応が起こる原因は残念ながら未だ解明されていませんが、生活環境や抗原に対する過剰な曝露、遺伝が関係すると考えられています。

環境由来としては花粉・米・小麦・卵・酵母等々、人によって様々。

代表的な疾患としては 、アトピー性皮膚炎・アレルギー性鼻炎・気管支喘息・小児喘息・食物アレルギー・蕁麻疹などがあり、その発生機序によりⅠ~Ⅴまで5種類に分類されるそうです。

       

花粉症もその際たる例ですが、アレルギーに関して私が忘れられないのは、約30年前にあった悲劇。

損保会社に入社してから数年経った頃、突然同期のN君が亡くなったという連絡が。

聞けばN君は重度のそばアレルギーだったそうで、本人も普段から気を付けていたのだそうです。

その彼が、上司と共に取引先回りをしていた途中ランチで入った喫茶店で一緒にハンバーグ定食を口にしたところ、突然気分が悪くなりトイレへ。

N君が暫く経っても戻ってこないので、心配した上司が様子を見に行ったところ、彼はそこで倒れ息絶えていたとか。

彼が食べたハンバーグにはそば粉が入っていたのですが、店がそれを表示していなかったため知らずに食べてしまい、いわゆるアナフィラキシーショックを起こしてしまった由。

まだこれから、という20歳代の息子さんを亡くされたご両親の、いや本人の無念はいかばかりだったか・・・。

場合によっては命をも落としてしまうアレルギー反応、決して侮ってはいけません。

現在はアレルギー疾患を調べるために血清TARC・RAST・リンパ球刺激試験・プリックテスト・パッチテストなど様々な検査がありますので、一度ご自分にどんなアレルギーがあるのか、またないのかを確認することをオススメします。

かく言う私、花粉症とは今のところ無縁なんですが、子供の頃からある一定の気温になると急に鼻水やクシャミが出るんです。

〝温度アレルギー〟なんて、あるのかナ~? うー

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