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日本は円、アメリカはドル・・・貨幣の単位として、これは常識です。

しかし太古の昔からそうだったわけではありません。


日本が円を使うようになったのは、明治時代に入ってから。


(※関連記事はこちら

< http://ameblo.jp/warmheart2003/entry-11626818196.html>

そしてアメリカがドルの正式採用を決定したのは、今からちょうど230年前の今日・1785年7月6日のことでした。 正式には

 “dollar

ですが、この由来はドイツで使われていたターラー(Thaler )とされ、〝$〟のマークはアメリカ独立前に基軸通貨として使われていたメキシコと宗主国スペインのペソの〝P’s 〟のPとSが重なったもの、とされています。(※複数の他説あり)


植民地時代のアメリカでは州毎に独自の通貨を使用しており、1776年に独立後に初代ワシントン大統領の右腕だったハミルトン財務長官が通貨の統一を目指して合衆国銀行を設立し統一通貨・ドルの発行権を与えたのです。

現在は連邦準備制度の元、アメリカ全土に12ある連邦準備銀行(Federal Reserve BanksFRB )がドル紙幣を発行しています。

現在のドル紙幣の上部に“FEDERAL RESERVE NOTE ”と印刷されているのは、そのため。(



しかし世界の基軸通貨たるこのドルの歴史は、決して平坦ではありませんでした。


かつて南北戦争が起きた際、リンカーン大統領は戦費調達のため独自に政府紙幣の発行を強行したことがあります。

政府統制下にあるナショナル・バンクに国債の引き受けを条件に紙幣発行権を与えたのですが・・・南北戦争がリンカーン率いる北軍が勝利した直後、彼は暗殺されてしまいます。

そしてもう一人、ケネディ大統領もベトナム戦争の戦費調達と福祉予算財源の確保のため、合衆国紙幣を財務省に発効させたことが。

この紙幣の上部には、前述の “FEDERAL RESERVE NOTE ” ではなく “UNITED STATES NOTE ” と印刷されていたそうですが・・・彼も暗殺され、直後にその紙幣は回収されました。

両大統領が消された背後には影でアメリカ経済を支配する大財閥が動いていた・・・という説がありますが、いずれも真相は闇の中。


そんなドルにまつわる陰謀に興味のある方は、あのゴルゴ13シリーズ 『最終通貨の攻防』(第548話) のご一読をオススメします。

ドル・・・いや通貨を操作しようと企む者は、消される?うー







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