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束 子

今日のお題・・・パッと読める若い方は、どれくらいいらっしゃるでしょう?

ヒントは、おそらくどのご家庭にも1個以上はある、生活必需品。

我が家でも、ゴボウの泥落としなどで重宝しています。


これでもうバレバレですょネ。

今日・7月2日は、この

 たわしの日


なのだそうです。


亀の子束子西尾商店の創業者・西尾正左衛門氏が、今からちょうど100年前の今日・1915(大正4)年7月2日、自ら考案した〝亀の子束子〟の製造特許を取得したことを記念して制定したのだそうな。

(※実用新案及び 『亀の子束子』 の商品名・亀のマークの商標権は既に1908年に取得済み)


          


子供の頃貧しい家に育った正左衛門少年は「いつか苦労する母に楽をさせてやりたい」 と、売れる商品を発明して商売で成功することを夢見ていたとか。


靴拭き用のマットの販売に失敗した正左衛門氏は、妻がマット用の棒(シュロ)を曲げて障子のさんを掃除しているのを目にして 「これだっ!」 と閃きます。


タライにつけておいた束子を見た息子が 「お父さん、亀が泳いでるョ!」 と叫んだことから 『亀の子束子』 と命名されたこの商品は、現在でも年間生産約600万個・30ヶ国に輸出されている人気商品。


1世紀にわたり、形状・材質が変わらない商品って、そうそう無いんじゃないでしょうか?


100年前は1個5銭で売られたそうな・・・当時木村屋総本店のあんぱんが1個1銭、うどん・そばが2銭だったそうですから、現在の貨幣価値でいえば束子1個で1,000円近いお値段。

今は1個300円弱で売られていますから、当時は結構高かったんですネ。

1985年からは百貨店などで実演販売を開始して販売量を増やしたそうですから、その現場を目撃した方もいらっしゃるでしょう。

また今年5月から同社が発売開始した『亀の子スポンジ』も大好評だとか。
老舗とはいえ、しっかり新商品開発をしているようです。


ところで皆さんは、この束子・・・原料は何か、ご存知ですか?


        ウォームハート 葬儀屋ナベちゃんの徒然草-たわし

なんと、スリランカで穫れるココナッツ椰子の繊維なんだそうです。椰子の木


全くの天然原料で、環境にも優しい製品ってワケですネ。

その製作過程を同社HPでご覧いただけます。(↓)

   http://www.kamenoko-tawashi.co.jp/about/making.html


抽選会のハズレ商品でよく使われるこの束子、もらった方はバカにしないで有効利用しようではありませんか!


そうそう、束子で全身を擦ると皮膚が強くなって、風邪知らずの丈夫な身体になるとか・・・近々束子で女房の背中を流してやろうっと。




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