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私は過去記事に於いて、大東亜戦争前後におけるソ連軍(ロシア人)の極悪非道ぶりをご紹介してきました。 (↓)




その一方で、現在のロシアの最高指導者プーチンは柔道を愛する親日家などと報じられ、安倍総理と親しいから交渉次第で北方領土が一部でも返還されるのではないか・・・という楽観論もあります。

果たして、本当に返還が実現するのか?

それに関して、ロシアの隣国から語学来日した国際政治学者グレンコ・アンドリー氏が、自著で日本に対し警告を発しています。

 『ウクライナ人だから気づいた 日本の危機 

                                  (育鵬社・刊)


       

本のタイトルにある通り、著者は1987年にロシアの隣国キエフで生まれたウクライナ人。


2010~11年にかけて早稲田大学に語学留学し、日本語能力検定試験1級に合格。

2013年には京都大学に留学し、2019年3月に京大大学院を卒業後、ウクライナや世界情勢について講演・執筆活動を行っている親日家です。

そのアンドリー氏が同著を通して、祖国ウクライナと日本が極似しており、このままだと日本はウクライナと同じ轍を踏む・・・と警告を発しているのです。

同書の冒頭、彼は 「この国はどこ?」 とこんなクイズを出しています。

◆ 国民は平和ボケしている。
◆ 「軍隊はなくてもいい」という論調が強い。
◆ 近年、国益を明らかに損なった売国政権を経験している。
◆ 外国に媚びた弱腰外交を行っている。
◆ 愛国者はナショナリスト・ファシストとレッテル貼りされている。


すぐに 「日本じゃないの」 と答える方が多いと思いますが、正解はウクライナだそうな。

※更に言うなら、ウクライナには日本同様スパイ防止法が無く、ロシアの工作員が自由に活動しているとのこと。

そのウクライナがロシアに侵略されているから、状況が酷似している日本も危ない・・・というわけ。

    

ロシアがどんな戦略でウクライナを支配するに至ったかは本書をお読みいただくとして、彼はロシアの民族性をこう指摘しています。

「彼らの歴史認識は大国主義に基づいている。 過去にどんな酷い事をしていても、それを正当化する。 一切間違いを認めない。だからロシアは、過去に犯した全ての侵略を称賛する。」


「ロシア人は自国が世界中から恐れられている、脅威と思われていることを最も誇りに思っている。」

「彼らは第二次世界大戦で勝利したことを最も誇りに思っている。その認識の中では、日本はいつまでもロシアが負かした敗戦国。」

「ロシア人は、約束を破るために約束をする。」

これじゃあ対等に日本を扱うわけがありませんし、信用できるわけがありません。

また彼に言わせれば、ロシア人の領土に対する執着心は非常に強いとか。

そんな国が、話し合いで北方領土を返還するはずがないでしょう。

それにロシア人の民族性や歴史認識が支那・朝鮮人にも共通していることは、皆さんもお気づきのはず。

尖閣諸島はもちろん沖縄本島を虎視眈々と狙い、竹島を不法占拠したまま返さない両国についても、同様の警戒をしなければなりません。

某国会議員が、「北方領土は戦争で取り返すしかない」と言ったことを左翼勢力は批判していますが、そういう国家からは力で取り返すしかないでしょう。

同書をお読みいただき、子々孫々のためにも私たち国民が危機感を持って隣国と同調する勢力を排除しなければ、日本は近い将来第二のウクライナ、ウイグル・チベットになってしまいます。

一昨日内閣を改造した安倍総理はあらためて改憲に意欲を示しましたが、もうそれは待ったなし。

平和憲法の条文だけで国防は出来ませんから。


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