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感 触

今年2月から17年ぶりにゴルフを再開してから半年・・・おかげさまでスコアも昔と同じ、というより大叩きがなくなった分平均ストロークはむしろ良くなりました。

主たる原因は、情けないことながら加齢と共に筋力が衰えて飛距離が落ちた分、ボールが曲がってもOBまで行かなくなったこと。

そしてスコアメイクのキーポイントであるアブローチの失敗が少なくなったから。

それには、ひとつの大きな理由があります。

以前、拙ブログで私が昔のギアを使って酷い目に遭ったり驚いたことを記事にしました。(↓)


やはりゴルフギアは日々進化していますから、新しいものを使うに越したことはない・・・ってことで、ゴルフ再開時にクラブを買い替えました。

そして現在使用しているクラブセットは、こちら。(↓)

       

パッと見、アイアンの中に1本だけ色の違うクラブが入っているのがお分かりいただけますでしょうか?

クラブを買い替えた際、同時にアブローチショットで多用するウェッジもロフト角50度・54度・58度と4度刻みで3本買い替えたのですが、そのうちの1本・58度を昔使っていたウェッジに戻したんです。

主としてバンカーやグリーン周りで使用するクラブなのですが、新しいクラブがどうもしっくりこなかったから。

一見して年代物とわかるウェッジは、約20年前に購入したもの。

クラブヘッドを通常のようにメッキせず軟鉄のまま(ノーメッキ)にすることで、ボールの打感が柔らかくなる・・・という触れ込みで、一時期流行ったウェッジ。

現在ではもう中古クラブショップの店頭でも目にすることはまずない骨董品(?)ですが、この焦げ茶色はほったらかしにして錆びたのではなく、ガンブルーという黒錆をわざと発生させる溶液を自分で塗って出したもの。

一昔・・・いや二昔前のクラブをダメ元で物置から引っ張りだして試しに使ってみたら、これが意外に好感触。

昔はあまり感じなかったのですが、改めて使うと本当に新しいクラブより打感がソフトで手に馴染むのです。


同じメーカーなのに、どうしてこうも感触が違うのか?


試しにドリルで新しいクラブに穴を開けたりして古いクラブと同じ重量・バランスに調整し再度使い比べて見ましたが、やはり軍配は古いクラブに・・・。


    

科学的な数値より、見た目の色や打感の柔らかさという手の感覚・視覚が勝り、再採用・・・新しいクラブはお蔵入りとなりました。

ゴルフクラブに限らず、野球のバットやテニスラケット・・・また包丁や工具などでも、同じ製品でスペックが同じでも使いやすさや手の馴染み感が微妙に違うことって、皆さんにも経験があるのでは?

やはり新しくても不安感があるものより、古くてもシックリくる道具を使った方が良い結果を出せるようです。

今後もこの骨董品のようなウェッジ、時々ガンブルーを塗り直しながら使い続けることになりそう。


    


ただ、ひとつだけ心配な事が。


それはフルショットした時に、接着剤が劣化してヘッドがスッポ抜けないかどうか。

過去に3番アイアンをフルスイングしたら、ボールとクラブヘッドが同時にすっ飛んだ経験があるだけに・・・。

えっ、じゃあ一度シャフトを抜いて接着し直せばいいだろうって?

いやぁ、それをやったら今の好感触が無くなりそうで、怖いです。


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