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改 造

私が真剣にゴルフをやっていた30歳代の時、パターのグリップはショット時と同じオーバーラッピングでした。

その当時(1990年代)、左手を下にするクロスハンド・グリップを採用していたのはマスターズ・チャンピオンのベルンハルト・ランガー選手などごく一部の選手のみ。

その殆どがパターに悩んでいた選手だったので、私は

「クロスハンドなんて、下手か
イップス(心因的原因により手が動かなくなるなど選手の意志と違う動きか起きること)になったヤツがするもんだろ。」

なんてバカにしていたものです・・・が、いざ自分が所属コースの公式戦に出場するようになると、予選通過がかかるなど肝心なショートパットの際に、手が思うように動かず左に引っかける症状が。

そこである時、スタート前の練習グリーンで試しにクロスハンドでパットしてみたところ、全く左に引っかけないことを発見。

以来改良を重ね、クロスハンド・グリップというか、ここ1,2年前からプロゴルファーの間で流行っているアームロック式とほぼ同じグリップに。

まさに、20年前から時代を先取りしていた?

ご承知の通り、私は今年の2月から17年ぶりにゴルフを再開しましたが、その変則パッティング・フォームはそのまま継承しています。

そして最近、もうひとつ改造をすることにしました。


それは、ショット時のグリップ。

前述の通り以前はオーバーラッピングだったのですが、それをベースボール・グリップに変えることに。

大学時代は野球をやっていたので、練習中にバットでゴルフスイングの真似事はしていたのですが、社会人になってゴルフを始めた際、上司から教えられたのが右手の小指を左手の人差し指と中指の間に置くオーバーラッピング・グリップ(↓)でした。


       

バット・スイングに慣れていたため違和感がありましたが、

「ゴルフクラブは、そう握るのが当たり前!」

と言われ、素直(?)な私はそういうものかと思い込み、以来ずっとそのまま。

暫くしてからタイガー・ウッズらが採用している(右手小指と左手人差し指を絡ませる)インターロッキング・グリップがあることを知りましたが、私にとっては更に違和感があり不採用。

そして17年間のブランクを経て、今回思い切って右手を左手と完全に離すベースボールグリップを導入することに。


       


キッカケは2つ。

まずひとつは、2016年から3年連続ツアー優勝をしている若手のホープ・時松隆光選手がこのグリップを採用し注目されていること。

そしてもうひとつは、シニアツアー参戦を目指しているかつての日本のスタープレーヤー・丸山茂樹選手が、オーバーラッピングからベースボールグリップに変えたことを最近知ったから。

2人のトッププロが採用したのだから・・・と、練習場で野球時代に慣れ親しんだク〇握りで打ってみたら、意外にシックリ。


コースで試したら、飛距離がアイアンで半~1番手伸びましたし、右にスッポ抜けることがなくなり、アプローチの精度もアップしたのです。

右手の小指一本を生かすだけで、随分と違うものなんですネ。

食わず嫌いはダメ、何事も試してみるに越したことはない・・・と、60歳過ぎて改めて思う次第。

それにしても、パットはクロスハンドで
ショットはベースボールグリップ


・・・かなりアブノーマルなゴルフ・スタイルに変わったものです。

ま、天邪鬼な私にはピッタリか。


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