FC2ブログ
WSJ

アメリカでもっとも発行部数の多い新聞は、何でしょう?

そう聞かれると、ニューヨーク・タイムズと答える方が少なからずいらっしゃると思いますが、実は不正解。

※ニューヨーク・タイムズに関する過去記事は、こちら。(↓)



そのNYTの213.4万部を25万部近く上回る、237.9万部発行している(※2016年時点)のが

ウォール・ストリート・ジャーナル
  The Wall Street Journal,


この全米最大の新聞が創刊されたのが、NYT創刊から38年後・・・今からちょうど130年前の今日・1889年7月8日のことでした。


       

                 創刊号の1面


経済・金融の中心地・ウォール街に由来して名付けられたこの新聞は、ダウ・ジョーンズ社によって発行されている日刊経済紙。

日本における日本経済新聞といった感じで、1940年代までは経済・金融関連の分析記事が殆ど。

しかし第二次世界大戦終結後1950年代に入ってからは一般的な経済記事を掲載するようになり、専門紙から大衆紙へとシフト・チェンジ。

そのおかげで、購読者が飛躍的に伸びたそうな。

世界80ヶ国以上・100都市以上に支局を開設し、現在はアジア版やヨーロッパ版も発行されているため、その記事内容はアメリカのみならず国際的に少なからず影響があると言われています。


2001年に同時多発テロ事件が起きた際には、襲撃された世界貿易ビルに隣接する本社が大きな被害を受け、多数の社員が死亡したそうですが、それでも休刊はしなかったとか。

       

               現在のWSJ本社


そんな同紙の大きな特徴としては、

 ◆記事が全て署名入り
 ◆基本的に匿名情報は扱わず、ニュースソースの信頼性が高い


ことが挙げられます。


記事内容はNYTとは対照的に保守色が強く共和党寄りと言われていますが、創業者による編集不干渉という方針が貫かれており、リベラル的な記事も掲載されるとか。

しかし近年の新聞不況の影響は避けられず、アジア版の縮小や電子版への移行が進んでいるのも事実。

現在は同紙日本版の電子版が格安な料金で読めますから、アメリカの新聞を読んでみたい方には、(個人的には、NYTより)そちらをお勧めします。


ただ唯一面白くないのは、同紙が反日極左・毎日新聞と提携してることですが・・・。うー


               人気ブログランキング 

スポンサーサイト



コメント
コメント
コメントの投稿
URL:
本文:
パスワード:
非公開コメント: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
トラックバック URL
トラックバック