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動 画

ネット・ユーザーならば、誰もが1度は検索したことがあるはず。(↓)

    

そう、誰もが自作のビデオ映像などを投稿・閲覧できる世界最大の動画サイト


YouTube


が設立されたのが、今から14年前の今日・2005年2月15日のことでした。


〝Tube〟とは(テレビの)ブラウン管という意味があるそうですが、この動画共有サービス会社をカリフォルニア州サンマテオで設立したのは、インターネット決済サービスを提供するアメリカの会社ペイパル(PayPal Holdings Inc. )に勤務していた、チャド・ハーリー、スティーブ・チェン、ジョード・カリムら。


ハーリーらが友人にパーティーのビデオを配る方法として考案した技術を使い、簡単にビデオ映像を共有できれば・・・と思いついたのが、設立のキッカケだったとか。


初めて投稿されたのは、カリムがサンディエゴ動物園で像の前に立つ、こちらの僅か20秒足らずの動画。(↓)




投資会社から資金提供を受け、同年12月から公式にサービスを開始すると、人気テレビ番組がアップロードされていたことから注目を集め、更に翌年には投稿された映像をブログ記事に貼り付けられるように。

また2006年4月から映画の予告編がYouTubeで配信されるようになってからは企業・団体がこのサイトにチャンネルを持ってコンテンツを公開するようになり、それに伴って広告媒体としての価値が高まりました。


とは言え、YouTubeはサーバの回線コストが月間100万ドルに達すると言われ、どう収益を上げていくかが注目されていましたが、2006年10月に16億5千万ドルの株式交換で、Googleが買収に合意。

同社は自社の動画サイトを持っていましたが、その後も
YouTubeはそのまま別個に存続させています。

既にひとつのブランドになってしましたから、当然といえば当然でしょうが・・・。


TIME誌が、“Invention of the Year for 2006 ” に選出したYouTubeは、投稿するためには会員になる必要があるものの、閲覧するのは誰でも無料でできることから利用者は爆発的に増加。

今では、一般人が投稿した動画をテレビ局が利用する、いわゆる逆転現象が当たり前に。

おかげで臨場感のある未編集の動画を目にすることができるようになり、以前のようにテレビ局が編集・印象操作した映像に騙されることが殆どなくなったことは、社会に大きな好影響を与えたと言えましょう。


しかし一方で、肖像権や著作権を侵害する動画も頻繁にアップ・再生されたり、またユーチューバーと言われ投稿をビジネス化する者が過激な投稿で興味を引こうとし、中には高層ビルの屋上などで危険な撮影を試みた挙句墜落死するなど、様々な問題も発生。

昨年は有名な若いアメリカ人ユーチューバーが富士山麓の樹海で撮影した自殺者の映像を無修正で投稿したことで世界中から批判を浴び、YouTube側から除名処分を受ける羽目に。

この22歳(当時)の若者は、ユーチューバーとして高額な収入を得ていたそうですが、これでオジャン。


しかしその樹海の動画は削除されるまで600万回も再生されたといいますから、世の中どうなっているのやら・・・。

動画サイトの充実は様々なメリットもある反面、どんどん過激な映像が流される危険性も孕んでいます。

利用者のモラルに訴えるだけでは不十分なのは明らかであり、動画サービス提供会社が何らかの規制や歯止めをかけないと、健全な運営は出来ません。

果たしてネット社会は、今後どういう方向に進んでいくのでしょうか・・・。
うー


 


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