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路 駐

都内ではいつの頃からか、ビルを取り壊した跡地にコインパーキングができ始め、今では結構な数になっています。


ドライバーとすれば、そういう時間貸し駐車場が増えることは良いことなんですが、過去に利用した記憶を辿って駐車しに行くと、既に新しいビルの建設現場になっていて呆然・・・なんてことも。


そんな駐車場と比べ都心で駐車料金が一番安いのは〝路上駐車〟、すなわち


パーキングメーター


の利用です。 だいたい民間コインバーキングの半額かそれ以下ですからネ。


このパーキングメーターが発明されたのはアメリカで1935年のことですが、日本で初めて設置されたのは、今からちょうど60年前の今日・1959(昭和34)年1月26日のことでした。


場所は東京の日比谷・丸の内で、当時は15分で10円でした。


       


現在都内では一般的に60分300円ですから、貨幣価値を勘案すると今より3,4割安かったようです。


とは言え車が殆ど走っていないその時代に、律義に有料で駐車する人なんていたんでしょうかねェ?


それでは、ここでクイズを一問。


【このパーキングメーターの料金、どこの収入になっている?】


・・・正解は、交通安全協会。


そう、あの警察OBの天下り・受け皿先となっている組織です。


パーキングメーターは各地の公安委員会が設置し、その管理を交通安全協会に委託・・・即ち警察OBが管理して、警察が取り締まるという構図。


東京都に設置されているバーキングメーター及びチケット発券式パーキングは約15,000台、全国で約30,000台分あるそうで、年間では東京都に50億前後(!)、全国的には推計約80億円の収入が計上されているようですが、そこから交通安全協会へ 〝委託料〟 として8割程が支払われるそうです。


資金使途はメーターの維持管理費等の名目だそうですが、実際にどれだけの費用がそれに使われているのかは不明。うー


そしてもうひとつ、面白い(?)ことが。


私たちがパーキングメーターに支払うのは、駐車料金ではなく、〝手数料〟なんです。 


領収書を見てみると、そう記載されているんですョ。(↓)


        


どうして単純に駐車料金として徴収しないんでしょうネ?


税金の問題なのか、あるいは他に特別な理由があるのか・・・。


さて、このパーキングメーターに関しては、以前 「枠の中に入れておけば、時間オーバーしてもレッカーされることはない」 なんて噂があり、実際私自身も持っていかれた経験はありませんでした。


しかし現在は民間委託の監視員がしょっちゅう巡回していますから、そう甘くはありません。


また日曜・祝日には作動していない場所が多いんですが、その時に止めたら駐車違反になるんでしょうか?


これは、その道路の規制状況によるみたいです。


もしその道路に作動時間以外の 〝駐車禁止〟標識があるとアウトだそうですが、それがなければOKとか。


でも実際はそういう標識が見にくかったり見落とす場合がありますから、駐車するのには勇気が要りますけどネ。


 


 


そして数年前、パーキングスペースに制限時間ギリギリの59分までお金を払わないでクルマを止めたとしても、警察には取り締まりが出来ない・・・という情報がネットで拡散されました。

警察の解答は、「駐車してパーキング・メーターを直ちに作動させない、すなわち手数料を投入しない場合は駐車違反になる。(道路交通法第49条の3 第4項)」とのこと。


       パーキング1


しかしその一方で、監視員の対応マニュアルでは違反切符ではなく警告するに止めているという情報も。

果たして実際はどうなんでしょうネ?
どなたか試しにやってみてください。
あせあせ


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