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万 札

現在、日本で発行されている最高額の紙幣といえば

 一万円札

この財布の中になかなか居ついてくれない紙幣が初めて発行されたのは、今からちょうど60年前の今日・1958(昭和33)年12月1日のことでした。


同年11月20日付けの大蔵省通達告示第237号で定められた日本銀行券壱万円の様式では、

 ◇表面 聖徳太子
 ◇裏面 鳳 凰

      (聖徳の天子の代にのみ姿を現すとされる伝説上の鳥)
 ◇寸法 縦84mm 横174mm


        


この透かしに法隆寺の夢殿が入った 『C号券』 は、現在発行されて


る〝諭吉さん〟即ち 『E号券』 よりも、縦8mm・横14mm大きく、紙


も僅かに厚かった記憶が・・・。


まぁ現在の1万円よりは貨幣価値が高かったですから、作りも立派な


のは当然とも言えましょうか。


同券は1886(昭和61)年1月4日に支払停止(日銀から市中銀行へ


支払いに使用しなくなること)されるまで30年近く使われました。


その後1984(昭和59)年11月から発行が開始された 『D号券』 から表面が福沢諭吉(裏面は雉)に変わり、前述の通り少しサイズダウン。

そして現在流通している、裏面だけ平等院が鳳凰に変わった『E号券』は2004(平成16)年11月から発行されています。


ちなみに聖徳太子が紙幣に採用されたのは、これで7度目。

初めて彼が登場したのは1930(昭和5)年の乙100円券。


その後3種類の100円券や千円札・5千円札にも使われた最多登場人物ですから、まさに〝日本銀行券の顔〟と言えましょう。

さて、皆さんは現在流通している千円・5千円紙幣のサイズをご存知でしょうか?


ですから私は会計で慌てて支払いを済まそうとすると、時々千円札の中に万札が紛れていることに気づかない時があるんです。

個人的には一万円札は以前のように一回り大きく、そしてできれば肖像画には聖徳太子を復活させて欲しいんですけどネ。

って、そんなことしたら自動販売機は全部作り替えになっちゃうか。

え、いつもカードで支払ってるからそんな必要は感じないって?

ど、どうせ私はアナログオヤジですょ~だ。
うー


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