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強 制

皆さんも、時々ニュース等で〝日弁連〟という単語を見聞きすると思います。 これは言うまでもなく

 日本弁護士連合会

の略称。 戦後の1949(昭和24)年に、弁護士法第45~50条に基づき設立された職能団体ですが、日本で活動する弁護士・外国事務弁護士全員に同会への登録および同会々則に従うことが義務付けられています。


しばしば日弁連からは国会で審議される法案や事件に関するコメントが出されますが、その内容の多くは左傾化したもので首を傾げたくなるものも。

法廷でも所謂人権派といわれる左派弁護士を見かけますので、(弁護士って、みんな左翼思想の持主なのか?) と疑いたくなりますが、もちろんそんなことはありません。

保守系の弁護士も数多くいるのですが、前述の会則がネックになっているのか、なかなか弁護士から異論が出てこないのが実情。


・・・と思っていたら、テレビ等でお馴染みの外国人弁護士ケント・ギルバート氏が、最近こんな本を出版されました。

 『米国人弁護士だから見抜けた日弁連の正体』

                                                      (扶桑社・刊)


        


我が母校・長野高等学校の先輩である、やはりテレビでお馴染みの北村晴男弁護士がネット上で激賞していたこともあり、購入して即読んでみました。


目次だけ拾ってみても・・・

 序 章  オウム事件の死刑執行に反対した日弁連
 第1章  日弁連が守りたい「人権」とは誰の人権か
 第2章  日本人の生命と財産を危険にさらす日弁連

 第3章  日弁連の左傾化と世代間対立
 第4章  慰安婦問題を世界に広めた日弁連と3人の弁護士
 第5章  なぜ日弁連は北朝鮮の悪行に沈黙するのか
 終  章  日弁連を日本に取り戻すために


・・・と、かなり刺激的。 


おそらくアメリカ人だからこそであって、日本人弁護士だとここまでは書けないと思われる内容。

なぜ左翼思想の弁護士が多いのか、その理由も分かりやすく解説してくれていますし、過去にどんな人物が会長に選ばれていたのかも明らかにしてくれています。

そしてギルバート氏は最後に日弁連の解体を主張しておられますが、私も全く同意見。

何故なら、日弁連はもはや左翼政治団体・政党と変わりませんから。


ごく一部の幹部の発言が弁護士全体の意見であるかのように報道されることは、意見を異にする弁護士にとって本意ではないはず。

かつて私が在籍していた損保業界には、労使協調路線の損保労連と共産党系で赤旗も振る全損保という2種類の組合があり、私が勤務していた会社の組合は後者に加盟していました。

入社と同時に全員強制加入で、組合費も給料から強制天引き・・・そして入社して3ヶ月後には土・日泊まり込みで組合主催の合宿があり、先輩組合員が

「君たちは会社に不満があるだろう」

と盛んに焚きつけたことにムッとした私は、

「まだ給料分も働いていない新入社員には、会社に不満を言う資格などない!」

と反論し、険悪になったことを憶えています。

少々話が逸れましたが、要は入会や組合費・会費を強制する共産主義的な組織はロクなもんじゃない、と私は思う次第。

一般人は日常生活で殆ど関わることのない弁護士・・・いや日弁連の実情を知るためにも、ご一読をオススメします。


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コメント
コメント
この本、気になっていたのですが日弁連が怪しいのは分かってるからなぁと買いあぐねていたのですが、ナベちゃん様が推しならと購入して読みました。買って良かったです。ありがとうございます。

怪しい日弁連の事典としても使えますね。。外国の人にこんなに心配してもらうなんて。。と有難いと同時に情けないと感じました。国家を個人とみると分かり易いけれど、結局自分の身の周りに起こる現象は、自分の内部が具現化したものなのかな、内部が発生源だよな、としみじみ思いました。

しかし。。かなり国家の根幹まで食いつくされているようだし、国土があっても国家は人が作るから日本人が数で圧倒的に少なければ。。。。移民も更にがんがん増えそうだし日本国が心配です。
2018/11/16(金) 22:18:51 | URL | はーとまいんど #- [ 編集 ]
◇はーとまいんどさん
コメントありがとうございます。
仰る通り、同業者とは言え外国人に心配・批判される弁護士会や日本の弁護士が心配です。
しかし特亜勢力に汚染されているのは法曹界だけでなくマスメディア・政財界もですからネ。
日本人が覚醒しないと、本当に乗っ取られてしまいます。
2018/11/17(土) 10:10:42 | URL | ナベちゃん #- [ 編集 ]
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