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迫 真

地球の外側を回る太陽系第4の惑星で、公転周期は約687日。

地表に酸化鉄(赤サビ)を多量に含むため、地球からは赤く見える星。


以前は生物の存在が否定されていましたが、近年の無人惑星探査機の調査により水や氷の存在が確認され、また微生物生存の可能性も唱えられており、月着陸以降途絶えていた有人探査が期待されている惑星・・・といえば、

 火 星

そして昔から定着している火星人のイメージといえば、大きな頭を何本かの長い足で支える、あのタコの化け物みたいな姿ですが、これはH・G・ウェルズの作品 『宇宙戦争』 の表紙に描かれた火星人の絵が元になっていると言われています。(


       

                   『宇宙戦争』 表紙 


実はこの火星人と今日は、大変に関係が深い日なんです。


今からちょうど80年前の1938年10月30日、ハロウィンの特別番組として流されたラジオ番組によって、多くのアメリカ人がパニックに陥りました。


この『宇宙戦争』を元に、オーソン・ウェルズがプロデュースしたこの放送は、CBSネットワークのマーキュリー劇場という不人気番組で流されました。


       

                   George Orson Welles


 いきなり 「火星人が襲来した」 という臨時ニュースを伝えるが如く始まったこの放送は、途中でフィクションである旨のコメントを挿入したものの、あまりの真に迫った内容にかなりの聴衆が本当の事件だと信じた・・・という、放送業界で今でも引き合いに出される名(迷?)放送だったそうな。


この放送でオーソン・ウェルズの名は一躍全米で有名になりました。


       


(翌年に南米のエクアドルで同様の放送をしたところ、放送後に民衆が暴徒化し出演者6名を含む21名が殺害され、プロデューサーが投獄される・・・という、シャレにならない事態が起きています。)


この原作は、ジョージ・パルの手により1953年に映画化・公開され、同年のアカデミー特殊効果賞を受賞。


1996年にはその内容が似ている 『インデペンデンス・デー』 が公開され、これまた大ヒット。


そして2005年にはS・スピルバーグ監督、T・クルーズ主演で 『宇宙戦争』 がリメイクされました。 


       


このリメイク版、ラストは何となく呆気ない幕切れでしたが、アレが原作に忠実な筋書きなのだそうです。


火星人は本当に存在するのか? 


そしてもし存在したとして、その容姿は本当に 宇宙人 みたいなのか?

私も是非会ってみたいですが・・・いや、ひょっとしてもう既に地球に移住し、人間の姿に変装して何気なく私たちのそばで暮らしているかも?


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