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ホクホク

〝今日もコロッケ 明日もコロッケ・・・〟音譜

この 『コロッケの唄』 をご存知なのは、私のような50歳代以上の中高年の方だけかもしれません。

それもそのはず、この歌が世に出たのは1917(大正6)年・・・三井物産の創始者・益田孝男爵の次男・益田太郎冠者が作詞したのが始まり。

これを少々アレンジして1962年に浜口庫之助が作曲し五月みどりが歌ってヒットしましたが、これとて半世紀以上前のことですから・・・。

今日は、その

 コロッケの日


なんだそうです。 5月6日の語呂合わせなのは、もうお分かりですょネ。

主に茹でたジャガイモを潰したものを主体とした具材を丸め、小麦粉・卵・パン粉を衣としてつけて

多量のラード・食用油で揚げたこのコロッケ・・・現在では安くて美味しい庶民のお惣菜ですが、昔は高級品だったのだそうな。

ルーツは、フランス料理の前菜のひとつでホワイトソースを使った〝クロケット(croquette )〟といわれており、これが訛ってコロッケになったとか。


1872(明治5)年に日本の文献に初めてクロケットが登場しているので、その少し前に日本に伝来したようですが、当時の日本には乳製品の加工技術がなかったためジャガイモを代用したコロッケが登場。

しかしその当時は高級品で、1887(明治20)年にレシピが公開されたものの富裕層向け限定メニューだったとか。


その翌年に発刊された 『軽便西洋料理法指南』 に〝コロツケ〟という名前が登場し、前述の 『コロッケの唄』 が登場したことによって、庶民にこの料理が知られるように。

とはいえ、この頃のビフテキが15銭、トンカツが13銭だったのに対し、コロッケは何と25銭だったといいますから、簡単に手が出る料理ではなかったようです。

庶民の口に入るようになったのは、昭和時代に入ってから。

給食用の冷凍コロッケが出回ったのは戦後の1953(昭和28)年からだったそうですから、私が子供時分だった昭和30年代からは手軽な家庭料理として浸透していたのでしょう。


        


その子供の頃、オフクロが作ってくれたコロッケを今でもはっきり憶えています。

形がおにぎりと全く同じ大きな丸型・・・コンビニで売っている丸型おにぎりを2回り大きくしたものだと思っていただければよろしいかと。

それを4,5個、ソースをたっぷりかけてどんぶり飯と共にガツガツ食べてました。

今だったら、2個だけで満腹でしょうネ。

現在デパ地下やスーパーには小判型や俵型で様々な具材を使ったコロッケが売られていますが、皆さんはどんなコロッケがお好きですか?

実は私、外食のコロッケで一番好きなのは 『CoCo壱番屋』 のクリームコロッケなんです。

5辛のカレールーに、更に激辛スパイスを雪のようにかけて食べるのですが、そこにクリームコロッケの仄かな甘みとトロ味が絶妙にマッチするんです。


是非一度お試しください・・・あっ、辛さはお好みで結構ですョ。あせあせ

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