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緊 急

今日・11月9日は、そのままの語呂合わせで


 119番の日


今からちょうど30年前の1987(昭和62)年に、消防庁が制定しました。


119番は言うまでもなく消防・救急要請の急通報用電話番号』


我が国で電話による火災報知が制度化されたのは、ちょうど100年前の1917(大正6)年。


そして電話がダイヤル式になったことに伴い、1926(大正15)年に緊急通報用として『112』番が定められました。


しかし番号が近かったせいか意外に間違いが多かったようで、翌1927年に 『119』 番に変更され、現在に至っています。


(以前 『110』 番の記事でも書きましたが)何で119番になったか?


それはまず緊急性を重視してダイヤルが最も早く回せる 『1』 を2回、そして心を落ち着けるために遠い番号を最後にしたというのが通説だそうですが、現在のプッシュホンしか知らない世代には〝?〟でしょうネ。あせあせ


皆さんは、今まで119番通報をしたことがありますか?


私が直近で電話したのは、今から6年ほど前。
自分の体調に異変をきたして、携帯でかけました。

「あの~、急病患者が出たんですが。」

「誰ですか?」

「私です。」

「えっ?」

なんて会話をした記憶がありますが、通報から5分もせずに救急車が到着。

自ら乗り込んだところまでは良かったのですが、それから数分後に血圧が下がって車内で気を失いましたから、もし到着が遅れたら今頃私はこの世にいなかったかも。

※その時の記事は、こちら。(↓)

  https://ameblo.jp/warmheart2003/entry-11073781778.html


その意味では、本当に命の恩人・・・出動してくれた消防署に足を向けて寝られません。


    119
           
左端が、私の命を救ってくれた救急車


しかしここ数年来、マスメディアで話題に上るのが利用者のモラル。


救急車をまるでタクシー代わりに利用しようとするケースが増えているとか。


大の大人が風邪ひいただけで119番する世の中に、一体いつからなってしまったのか?・・・本当に情けない限りです。


10年前から、東京消防庁では緊急性がないと判断した場合に救急搬送を断る 〝緊急搬送トリアージ〟の試行を始めましたが、実際にはその線引きが微妙で中々実行には至っていない様子。


やはり利用者のモラルに頼るしかないのが現状のようですネ。

そして4年前に救急車の有料化が提言されましたが、私は賛成です。


有料にすれば、ふざけた通報はかなり減るでしょうし、財政的にも有益でしょう。

命を救われた私にすれば、たとえ2万円でも3万円でも喜んで支払いますけどネ。


そしてもっと悪質なのが、いたずら電話。うー


残念ながら、119番通報の2割以上はイタ電なんだそうですが・・・これ、はっきり言って〝犯罪〟です。


消防法第44条では 「火災発生の虚偽の通報をした者」 に対し、30万円以下の罰金又は拘留と定めており、また刑法では偽計業務妨害(第233条)として3年以下の懲役、または50万円以下の罰金を課す旨明記されています。


実際に拘留されたケースもあるそうですし、たとえ携帯から非通知設定でかけても発信番号が特定できますので、絶対にイタ電はしないように!怒り顔


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