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至 言

私の愛読誌・月刊 『致知』 11月号の巻頭対談は、このお二方が登場されました。

1人は、SBIホールディングス代表取締役社長の北尾吉孝氏。

そしてもうお1人が、エリーパワー株式会社の創業社長・吉田博一氏。

北尾社長は既に多数の著書も執筆されている有名人なので私も知っていましたが、吉田社長についてはこの対談で初めて知りました。

が、この吉田社長がスゴいんです。

昭和36年に慶應義塾大学法学部卒業といいますから、私のちょうど20年先輩。

住友銀行に入行し、1日90軒の飛び込み営業などで成果を挙げ、同行副頭取を務めた後、住銀リース(現・三井住友ファイナンス&リース)社長に就任。

会長・特別顧問を経て2003年に母校・慶應義塾大学大学院の政策・メディア研究所教授に就任された方。

これだけでも見事なサラリーマン人生を歩まれており、後は悠々自適の余生を・・・と考えるのが普通だと思うんですが、この方は違いました。


    

                 表紙・吉田博一氏


以前慶大で体験した電気自動車のスピードの速さに驚いたという吉田氏は、教授時代にそれを動かすリチウムイオン電池に着目。

なんと69歳だった2006年に31億円もの資金を集めてリチウムイオン電池の開発・製造・販売会社を立ち上げたのです。

地球環境にやさしく、かつ日本の産業・技術開発の一翼を担う会社を立ち上げた、まさにセカンド・ライフ成功の見本といえましょう。

で、その吉田氏が創業当初いろいろ悩み苦しんだ時に心の支えとしたのが、住銀の先輩でアサヒビールを立ち直らせたことで有名な樋口廣太郎氏の言葉だったとか。 それが、


〝おい悪魔、さあ仏〟

だったそうな。 これは、以下の言葉の頭文字を取ったもの。

    ・・・ 怒らず
    ・・・ 威張らず
    ・・・ 焦らず
      ・・・ 腐らず 
    ・・・ 負けるな

    ・・・ 颯 爽  
    ・・・ 明るく
    ・・・ ほのぼの
   と ・・・ ときめき
    ・・・ 謙 虚 


なるほど、納得です。 


この言葉、覚えるだけでなく日々実行していけば、吉田氏のような第二の人生を送れるかもしれません。

そして対談相手の北尾社長も、良い言葉を紹介してくれています。

それは松下幸之助翁の遺された言葉。


〝感謝は実力を倍加する打出の小槌なり〟

これも毎日口ずさむべき名言ですネ。

特に、女房と顔を合わせる前に。あせあせ


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