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200

今や日本を代表するスポーツ選手にして、近い将来国民栄誉賞の受賞は間違いないと思われる、


 イチロー選手


愛工大名電時代は投手としても非凡な才能を評価されていましたが、何といっても凄かったのはバッティング。

2年で夏、3年で春と2度の甲子園出場を果たしましたが、3年生時には地方大会の打率が7割超、高校通算打率が.501という、まるで漫画 『ドカベン』 の山田太郎選手ばりの驚異的な数字をを残しました。

しかしドラフト4位でオリックス・ブルーウェーブに入団したものの、1,2年目は1軍と2軍を行ったり来たり。

ところが仰木監督が就任した3年目の1994年に、彼の才能は開花します。

この年、監督のアイデアから登録名を鈴木一朗からイチローに変えた彼は開幕からレギュラーに抜擢されると、ヒットを量産。

5~8月にかけて日本プロ野球記録となる69試合連続出塁を果たすと共に、今から23年前の同年9月20日に、日本プロ野球史上初となる200本安打を達成したのです。

       

この時、イチロー選手の名が全国区になったと言ってよいでしょう。

結局この年に年間安打数を210本まで伸ばし、打率.385というパ・リーグ新記録を打ち立てると同時に、最高出塁率・ベストナイン・ゴールデングラブ賞・正力松太郎賞、更にバッターとしては最年少でのシーズンMVPを獲得したのです。

さて、彼の打ち立てた年間安打数210本は、残念ながら現在では歴代3位。

200本安打達成者を並べてみると、こうなります。

順位   選 手 名    安打数(達成年) 試合数  打 数  


 1   秋山翔吾(西武)  216(2015)   143     602
  2   マートン(阪神)   214(2010)   144    613
  3   イチロー(オリックス) 210(1994)  130    546
 4   青木宣親(ヤクルト)  209(2010)   144    588
 5   西岡 剛(ロッテ)  206(2010)      144    596
 6   ラミレス(ヤクルト)   204(2007)   144    594 

 7   青木宣親(ヤクルト)  202(2007)   144    588 

一目で分かるのは、他の打者とイチロー選手の試合数と打数の違い。

彼が記録達成していた時期は年間試合数が現在より10試合以上少なかったんです。

もし彼が144試合フル出場して600打席だったら、単純計算で230本…ダントツ1位になったはず。

そう考えると、彼の記録はより凄みを増しますょネ。

でも私が最も凄いと思うのは、これだけ長い間プレーしていて殆どケガをしないこと。

〝無事これ名馬〟といいますが、プロスポーツの世界では殆ど有り得ません。

人一倍の自己管理を続ける修行僧の如き彼が、いつまで現役を続けていくのかが楽しみです。扇子


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