FC2ブログ
薔 薇

その一報を私が耳にしたのは、東北自動車道で車を運転している時でした。

日曜日の午後、ゴルフ場から帰る途中に聞いていたラジオから

「イギリスの元王妃が、交通事故で亡くなりました。」

というニュースが流れた時、私は助手席に座っていた女房に

「おい、これってダイアナのことじゃないか?」

とビックリして思わず聞き返したことを、今でもはっきり憶えています。

今日は、その〝英国の薔薇〟


 ダイアナ・スペンサー


    Diana  Spencer

の命日・没後20周年にあたります。

       

彼女は1961年にイギリスの名門貴族・スペンサー家の令嬢として生まれました。 


社交界にデビュー後、1978年11月にチャールズ皇太子の誕生パーティーに招かれ、初めて将来の夫と対面します。


やがて彼女は保育士として働き始めたものの、チャールズ皇太子との交際がスタート。 


1981年2月に婚約を発表し、同年7月29日に結婚式を挙げました。


その後ウィリアム、ヘンリー両王子も誕生し、その美貌と華やかさから、世界が羨むロイヤル・ファミリーとして注目され続けました。


1986年に来日した時は、日本中が〝ダイアナ・フィーバー〟色に染まったものです。


                  


しかし、幸せは長くは続きませんでした。


お互いの不倫騒動等で彼女の心は深く傷つき、結局1996年8月28日に2人は正式に離婚。


その後彼女は地雷除去などボランティア活動に身を投じるように。


そして離婚からほぼ1年後の1997年8月31日深夜、当時交際していた大富豪ドディ・アルファイド氏と共に乗っていたベンツがパリ市内のトンネルで中央分離帯に衝突・大破し、彼女は36歳の若さでこの世を去ったのです。


    


事故原因は、パパラッチに追跡された上でのドライバーの運転ミスであったと結論づけられています。

しかし、今でもMI6等による謀殺説は完全に消えてはいません。


・・・思うに、今まで彼女ほどプライベートを暴き続けられた女性はいなかったのではないでしょうか。 


しかも、かつて信頼し親しく交際していた相手でさえ、(大金に吊られて?)暴露本を出す始末。うー


おまけに守ってくれるはずの夫も不倫していたわけですから、彼女の心はもうズタズタだったはず。


今、ダイアナ元皇太子妃は誰にもプライバシーを犯されることなく、ひたすら我が子である2人の王子や孫の成長を天国から見守っていることでしょう。

最近イギリスで、彼女の結婚生活の破綻を語る新たな肉声テープが公開されたそうですが、もうそういうことは止めるべき。

そっとしておいてあげて欲しい・・・そう思うのは、私だけではないはず。

薔薇の花は散っても、その美しい姿だけを記憶の中に咲かせ続けたいですから。


 


    “May her soul rest in peace, England's Rose. ”  ピンク影薔薇


              人気ブログランキング

スポンサーサイト



コメント
コメント
コメントの投稿
URL:
本文:
パスワード:
非公開コメント: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
トラックバック URL
トラックバック