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執 拗

今や、すっかり世間に定着した言葉に 〝ストーカー(stalker )〟があります。


このストーカーの防止を目的とした


ストーカー規正法

(※正式名称 : ストーカー行為等の規制等に関する法律)


が公布されたのは、今からちょうど20年前の今日・2000(平成12)年5月24日のことでした。 (施行は同年11月24日)


この法律が出来たキッカケは、この前年に起きた 『桶川ストーカー殺人事件』でした。

 ※同事件に関する過去記事は、こちら。(↓)



ちなみにストーカーと認定される行為とは、次の通り。


① つきまとい、待ち伏せ、立ちふさがり、見張り、又は住居等への押し掛け。

② 監視していると思わせるような事項を告げ.る。

③ 面会、交際の要求。

④ 著しく粗野又は乱暴な言動。

⑤ 無言電話や連続電話・FAXの送信。

⑥ 汚物、動物の死体などの送付。

⑦ 名誉を害する事項の告知。 

性的羞恥心を侵害する物品等の送付。

その後2012年に起きた 『逗子ストーカー殺人事件』 を教訓として翌2013年に電子メールの連続発信が、更に2016年に起きた 『小金井ストーカー殺人未遂事件』 を契機に翌2017年にはツイッター・LINESNS上のメッセージ連続送信や、個人のブログへの執拗な書き込みもつきまとい行為に加えられました。


同時に罰則も厳格化され、ストーカー行為をした者は1年以下の懲役または100万円以下の罰金に、また禁止命令に違反し「ストーカー行為をした者は、2年以下の懲役または200万円以下の罰金に処せられます。


 


「ストーカー行為なんて、自分はしてない」 と思っている、そこの貴方。


もしかしたら無意識にストーカー行為をしているかもしれませんョ。


ストーカーしている度、されてる度双方の自己診断できるサイトがありますので、是非チェックしてみてください。(


    https://matome.naver.jp/odai/2136032442608820901


警察庁によると相談件数は年々増加し、平成30年度は若干減ってはいるものの、21,556件。(↓)


 


これだけ法規制が厳格化しているにもかかわらず、ストーカー犯の検挙数は、犯罪検挙数全体が減少している近年でも増加の一途を辿っています。(↓)



そして被害者の10%以上が男性であるというのもそうですが、被害対象者が(内縁を含む)配偶者というケースが10%近くもある、という事実には驚かされます。


夫婦関係でストーカー行為って、一体何なのでしょう?

別居中のトラプルってことですかねェ。 


 


恋人時代にはいつも一緒にいたい・・・なんて思って結婚したはずなのに、いつしか 「うっとうしい」 と思ってしまう。うー


行為者の30%以上が4,50歳代という事実と考え合わせると、男女関係って本当に不可思議なものですネ。


・・・ウチは、大丈夫か? うー


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