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鉄 橇

専用の曲がりくねったコースを2人乗り・4人乗りの鉄製の橇(そり)に乗って滑り降り、タイムを競うスポーツ・・・・といえば

 ボブスレー
   Bobsleigh


ですが、今日はこの競技の記念日なのだそうです。


    


今から82年前の今日・1938(昭和13)年2月12日に、第1回全日本ボブスレー選手権大会が開催されたことに因むとか。

盧溝橋事件が起きた翌年、支那事変の最中に開催したのですが、まだ当時の日本には余裕があったようです。


冬季オリンピックでは、第1回のシャミニー・モンブラン大会から正式種目だそうですから、結構歴史が古い競技なんですネ。


    


※第1回からの歴代五輪におけるボブスレー競技の模様を、こちらでご覧いただけます。(↓)


  https://www.youtube.com/watch?v=QPc5YJkNoqo&t=52s


日本国内では、オリンピック以外にテレビで観戦する機会は殆どないマイナー競技(失礼!)ですが、一般的に広く知られるようになったのは、南国ジャマイカブスレー男子4人乗りチームが、1988年カルガリ五輪出場した実話基に制作された映画クール・ランニング1994日本公開されてからでしょうか


        

個人的にボブスレーにまつわる映画で忘れられないのは、1981年に公開された007シリーズ『ユア・アイズ・オンリー』で、追手からスキーで逃げるボンドがコースに入り込んで、ボブスレーの後について滑るシーン。(2分過ぎから。 ↓)



氷で固められたコースをストックなしのスキーで滑ったりバイクで走るのは、スタントマン・・・その勇気に思わず拍手してしまいます。


黎明期は何となく長閑な競技でしたが、最高時速が130~140kmに達し1/1000秒単位でタイムを競う現在では空気力学の観点から研究開発が行われ、マクラーレンやフェラーリ、BMWなど一流自動車メーカーが参戦しており、〝氷上のF1〟ともいわれるハイテク競技に変貌。

そんな中、近年日本国内で話題になったのが、その自動車関連企業 『童夢』 の
関連会社『童夢カーボンマジック』 が東京大学や東京都大田区の中小企業らと共同で2011年に開発した 『下町ボブスレー』。


    


しかし2018年の平昌五輪では、前述のジャマイカ代表男子チームが使用したものの、残念ながら予選落ち。

肝心の日本チームは性能不足を理由に使用しませんでした。

果たして2年後に行われる冬季五輪・北京大会で、技術立国・日本の意地を見せてくれるかどうか・・・けだし注目です。


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