FC2ブログ
便 乗 ?

東日本大震災から、7年目の3月11日を迎えました。

あらためて犠牲者のご冥福と被災地の1日も早い復興を、衷心よりお祈り申し上げます。

          ◆     ◆     ◆     ◆


さて、今や私たちの日常生活にすっかり浸透している、自動販売機。

※自動販売機の歴史に関する過去記事は、こちら。(↓)
  https://ameblo.jp/warmheart2003/entry-11434361142.html

様々な商品がこの自販機で売られていますが、その代表的なものは、清涼飲料水でしょう。

もともと清涼飲料水の自販機は1957(昭和32)年に誕生していたそうですが、1962(昭和37)年にコカ・コーラが進出したことを契機として本格的な普及が始まりました。


そして1967(昭和42)年に100円硬貨が改鋳されたこと、更に1974(昭和49)年頃から日本独自の〝ホット&コールド機〟が登場したことで、売り上げが急進。

現在、日本国内における自販機の台数は494万1,400台。

うち飲料自販機がその約50%にあたる247万4,600台。


年間売上は4兆7,360億円(うち飲料は2兆円)で、世界一なのだそうな。 (※数字はいずれも2016年末現在)

大して人通りがない弊社の事務所そばの道路沿いにもこんな感じで並んでますから、それだけの数字になるんでしょうネ。

    

さてその清涼飲料自販機・・・中高年の方は、昔は100円玉1枚で買えたことをご記憶だと思います。

1983年にコカコーラが100円に設定したことが始まりだそうな。

これが110円に値上げされたのが、今から26年前の今日・1992(平成4)年3月11日のこと。

以来他社も追随し、110円が当たり前に・・・と思ったら、その6年後には120円に。

僅か6年で20%の値上げって、ちょっと酷いんじゃないかって思えませんか?


「でも、それって消費税が上がったからじゃない?」

と仰る方、少なくないかも。

しかし消費税3%が導入されたのは1989年で、値上げの3年前。
更に5%に上がったのは、120円になる前年と、微妙ににズレているんです。

ただし2014年4月、130円に値上げを発表したのは消費税が8%に上がるタイミングと同じですから、無関係とは言えません。

確かに当初3%の消費税がかかった際は、自販機で103円という価格設定はできませんでしたから、メーカー側が企業努力で吸収したとも言えます。

しかし2014年の値上げは、消費税アップ以上の値上げであり、便乗値上げだという批判が出るのは当然かも。

とかく人間は喉元過ぎると熱さを忘れがちですが、こうやって価格の歴史を振り返ることは大事かもしれません。

そういう意味では、消費税アップ以上に値上げ幅がキツいと文句を言いたくなるのが、漫画雑誌やコミック誌。

例えば私の愛読するビッグコミックは、缶ジュース100円時代に200円そこそこだったのが、昨日発売された3月25日号は税込370円・・・いつの間にか、1.5倍以上値上がりしてますからネ。うー

              人気ブログランキング 

スポンサーサイト