FC2ブログ
カンニング
先月、激辛カレーを使ったロールキャベツを作って、見事読者の皆さんから高い評価をいただいて課題をクリア(?)した我らがエネゴリ君から、こんなメールが。

「こんにちは! エネゴリです。 (※すっかりなり切ってる!)
今日か明日こられますか? 明日は団体さんの予約が入ってしまいました。

余計なことなのですが一応ご報告です。」

これって、要は 「明日は忙しいから今日来い」 ってことですょネ。

お客からのメールは見ないくせに、こんな督促メールを送ってくる彼・・・果たして反省しているのか? と確かめにその日に行く、私も私ですが。

店に入って、開口一番。

「あんなメールもらったら、今日来るしかないじゃん。
今日はじっくり会話できるんだろうネ。」

「あっ、すみません。(早速出ました、口癖①。)
実はあの後予約が入って、1時間後に団体さんが来ちゃうんですょ。」

・・・おまえ、それって詐欺だろう。 

相変わらずだナ、コヤツは。

            


とは言え、来ちゃったものはしょうがないですから、その団体さんが来店する前に楽しまなきゃ・・・。

「そういえば、この間のキリは凄かったねェ。

朝からモヤがかかっちゃって・・・。」

と店のオーナーと話していると、調理している彼と目が合ったものですから

「ところで、エネゴリ君ょ。 キリって漢字で書けるかい?」

「えっ、そんな難しい漢字、分かりませんょ。
でも、キリって、濃霧の〝ム〟ですょネ。」

「おいおい、それ知ってるなら、もう半分答えが出たようなもんだろ。」

「えっ、ホントですか?」 (またまた出ました、口癖②。)

「あぁ、ホントだョ。 雨かんむりの下に〝ム〟を書けばいいんだから。」

「〝ム〟・・・ですか。 ムー、ムー、ムー・・・」

「って、オマエはムー一族か!」

というツッコミは、残念ながら年代の違いでウケませんでしたが、最終的に彼は正解を書けました。

「それじゃあ雨かんむりシリーズで、〝しずく〟は書けるかい?」

すると、今度は思案に暮れるエネゴリ君。

「まぁ、こんどはノーヒントで考えな。」

と突き放して、私はオーナーと雑談を始めましたが、ものの2分も経たないうちに彼が

「渡辺さん、〝しずく〟ってポタポタ垂れるんだから、雨かんむりに〝下〟じゃないですか?」

と紙に書いて見せるじゃないですか。

「おぉ、正解! よく分かったなァ・・・って、オマエさんがノーヒントでそんな早く答えが出るわけないだろう。

さっき裏に行った時に、スマホで調べたんだろうが。」

「あれ、バレちゃってました? いやァ~、まいったナ~。」

・・・ニワトリは3歩歩けば、そしてエネゴリ君は3日経てば反省したことを忘れるようです。 

いや、元々反省なんてしていなかったのかも。

もっと強烈にガツンとやらないと、ダメみたい。うー




スポンサーサイト